記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

映画 ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 感想

とりあえず、上映時間が長いです。164分ってことだけど、10時20分上映開始で予告とかあったから実際はもう少し後だけど、見終わって映画館出たの3時間後の13時20分だった。

あ、ネタバレってわけじゃないけど、エンドロール後のおまけは無いです。なので流石にこの長さだから、トイレとかで急ぎたかったら、エンドロール始まったら出ても大丈夫です。

では、一応 #ネタバレ も書くかもしれないから、改行します。見る前に知りたくない人は回れ右で。


スクリーン下にあった専用スピーカー

公開開始して少し経って、しかもトランスフォーマーとかキングダムとか始まったからちょっと大きいスクリーン空いていなかったんだよね。なので、爆音上映ってのに行ってみました。

でも結局Dolby Atmosとかああいう良い音響で見るのと同じぐらいの音の迫力だったかな。「爆音」と良くも悪くも期待が違った。


さて、インディージョーンズといい、なんで「カーチェイス」と「電車での格闘」をやりたがるんですかね。なんだろうか、コロナ禍撮影するにはなにかちょうどいい条件があったんですかね。

実際のところ、個々のアクションシーンは迫力もあるし、ドキドキ感もある。それは間違いないけど、目新しさみたいのが無かった気もするんですよね。

初期の頃のミッションインポッシブルで、ワイヤーでつられて上から降りてきて操作するみたいな「ああ、そのシーンは」みたいなやつね。今回で言えば、バイクで崖を飛び降りるってところなのかもしれないけど。


それから、どっちが先だとかそういう話ではないし、そもそも更に元もあるっていう事かもしれないけど、オープニングの潜水艦がコンピューターというかAIが作り出した偽物なんていう話は、やっぱりパトレイバー2の戦闘機のシーンを思い浮かべてしまう。

さらに言えば、AIの暴走なんていうのは攻殻機動隊を始め、日本のマンガ・アニメだと随所に出てくる話なわけで。

まぁフィアットがルパンだっていうことも考えると、今回は日本の作品オマージュってことで良いんですかね?


アジア系の殺し屋?の女性キャラは、生き残ったってことで良いんですかね。裏切るってことで、続編ではもう少しガッツリとガブリエルを裏切るのかな。


今回はPART ONEだったけど、PART TWOはどうなるんですかね。撮影は終わっているのかな?ストライキの影響で、そもそも今回だって公開が危ぶまれたけど、どうなるかね。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?