映画 ガリレオ 沈黙のパレード 感想
理由がはっきりとは覚えていないのですが、映画版の前作見ていないじゃん。何で行かなかったのかなぁ。
ということで、ガリレオ 沈黙のパレードを見てきました。自分みたいな浅い予想はちゃんと上回ってくれて、シンプルに面白かったと見終わって思いました。
もう少し中身に踏み込んで感想を書くので、#ネタバレ 対策で改行します。見たくない人はブラウザ戻るボタンで。
豪華キャストってこういうのを言うんだなってちゃんと思った。ぶっちゃけ、その辺はnoteのフォローしている ただの映画好きなアレ さんが、自分が書きたかったことをちゃんとした文章で書かれているので、こっちを見てくださいっていう感じです。
流石にそれで終わりにするのもなんなので、ちょっと書く。
「豪華キャスト」ってうたっておきながら、カメオ出演と対して変わらないじゃないかみたいなこともあるけれど、少なくともメインキャスの人はみんな必要だったなぁ。
キャスティングってことだと、ずんの飯尾さんのキャスティング理由とかちょっと知りたいなって思った。
そういえば、映画見る前に「公開記念特番 コウ福のラジオ」というのがやっているのを知らなかったのですが、TVerでまだ見られる！！映画の中身とか先のキャスティングには触れていないけど、面白かった。
あと、スペシャルドラマもまだ見られる。
感想をもう少し書くと、最初に書きましたが、中盤ぐらいで「なるほど、この人が犯人なのか」って思ったんです。自分の中では不倫って感じなのかなと思っていた。まぁ、この段階で予想が安っぽいのですが、作品としてはそれをちゃんと上回るんだもんなぁ。まぁ当たり前だけど。
ただ、その点で言えば「なんで、そこでそっちに相談というか話をした？」というのはある。もしくは、煽り方というかね。トラブル起きる方へ向かっていっている感じがあるので。これ、小説で読むと、相談の経緯の辺はもう少し深く掘り下げられていたりするのだろうか？
気になったのはそこぐらいかなぁ。とにかく飽きずにあっという間に見終えた感じでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？