映画 ゴジラvsコング 感想
noteのつぶやきで予告したとおり、映画3本見たので、note記事でもちゃんと感想を書かねば。ということで、まず一本目は、ゴジラvsコングです。この日、できるだけ映画見たかったので、朝一番の回にしたのですが、8:10ですよ。それでも、日曜日だから結構入っていたな。
ぶっちゃけ、 #ネタバレ ってことでもないけど、一応改行かねて、予告動画など。こういう映画だろうと思ってみたので、作品としては十分楽しめるし、「〇〇な映画だよ」といって、興味持つ人には映画館で見る価値はあると思います。
ヤンキーバトルもの
個人的に感想はこの一言で十分なんですよ。東京リベンジャーズは、まだ見に行っていないのですが、あれをヤンキーバトルものとして見たい人はもちろん、イケメン目的で見ようと思っている人も、もしかしたら、ゴジラvsコングいけるかもしれない。なかなか、ゴジラやコングのアップ、イケメンでしたよ。
なんだろうね、瞳の描写なのかな。どちらも人間ぽく見える。
拳で殴り合って友情を深める
ほんと、こういう内容なんです。ヤンキー漫画としては、コングが主人公だろうな。割と心優しくて、ちょっとしたことで、近所の小さな女の子になつかれている。
一方、一匹狼の最強と言われているのが、ゴジラだな。(実際前作で)並み居る強敵を倒している。今回、本当の悪者がいて、それをゴジラは倒そうとして街に来たら、結果的にコングとやり合うことになってしまった。
単純にどっちが強い?っていう感じだと、ゴジラ優勢。実際、ゴジラと死闘の上、コングやられます。でもガチの殴り合いの死闘だから、ゴジラもダメージを食らう。
決着付いたあとで、漁夫の利的に、本当の悪者が出てきます。ゴジラ、やられます。そこに、コングになついていた女の子が、一緒に本当の悪者を倒して欲しいと、コングにお願いをして、共闘する。
無事に本当の悪者を倒します。ヤンキー漫画的にもコングが主人公だから、止めはコングがする感じ。で、お互いを認めあって、ゴジラは去っていくと。
ごめん、完全にネタバレだ
いやー、上の文章書いていたら、完全にストリーなぞってしまって、ネタバレだった。これ以外の要素も含まれていますけど、上の話を進行するために少し必要なだけ。ぶっちゃけ、あのよく分からない潜入をしているグループはなくても話成り立つよね。
ということで、最初にも少し触れましたけど、ヤンキーバトルものに興味があるなら、迫力の映画館で見ることをオススメします。
あ、あと吹き替えで見ましたけど、個人的には全然アリでした。田中みな実さんのはすんなりと入って、役柄に似合っていたと思うし。芦田愛菜さんのが最初「ん?」って思ったけど、途中からは気にならず。他の人もそうだったなぁ。ま、途中からストーリーどうでもよくなるしね。
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