映画 帰ってきた あぶない刑事 感想
映画館で映画を見終わったあと、「うん、期待通り」って思えたらもう十分なんですよね。映画を見る前に、考察やらなんやらをいろいろしたいと思ってみる映画なら、そういうことができるならその人にとって期待通りだろうし。
自分は、久しぶりに、タカとユージのあぶない刑事が見たかったので、期待通りでした。
ということで、「帰ってきた あぶない刑事」を観てきました。
一応 #ネタバレ 対策で改行しておきますので回避したい人は回れ右で。
もうね、オープニングでこのオープニングテーマ(の少々アレンジ?)が流れてそれが素直に嬉しいよね。
聞けばテンションが上がるテーマソングってあると思うのです。アラフィフの自分にとってはこのオープニングテーマは流れれば分かるって感じですよね。
映画の感想としてストーリーで意外だったのは、結構過去作品の「誰々の息子」的な設定だったこと。映画版の3作品めになる、もっともあぶない刑事の柄本明さんが演じていたのが映し出されて、「うわ!懐かし!」ってなったもん。wikiでみたら、1989年だってさ。レンタルビデオ屋で借りたなぁ。
タカとユージのお二人だけじゃなくて、仲村トオルさんがもういい年齢の役者さんなのに、やっぱりあぶない刑事だと後輩ポジションになってしまうし、そう見えてしまうのは不思議なもんです。
あと、感動だったのは長谷部香苗 役の山路瞳さんが、ドラマのときとかと変わらない雰囲気でそれが結構びっくりだった。
楽しめたので満足です。
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