映画 ゴールデンカムイ 感想
実はそんなにゴールデンカムイに思い入れがなくて、なんとなく知っている、1,2巻ぐらいは読んだのかな。アニメは全然見ていないという状態です。
なので実写版のゴールデンカムイの映画を見に行くつもりはあんまりなかったのですが、評判良かったので見に行くことにしました。
ということで、 #ネタバレ も書くかもしれないので、回避したい人は回れ右で。
見終わった感想は「うわー、原作ちゃんと読みたい」でした。最初に書いたとおり、なんとなくは知っているので映画版本編に出てきたキャラはなんとなく知っています。なので「おお、ちゃんとその世界観の中だ」って思いながら見ていました。
なので、原作の序盤で終わるので「続きみたいなぁ」って率直に思いました。そういう意味では、いい作品だったのではないかと思います。
アニメは最終章の制作が決定したんですね。それが5期なのか。うーん、先にマンガで読み終えたいなぁ。とりあえず、アマプラとかでは見ることができそうだ。
原作をほぼ知らなくてもちゃんと説明もあるし、ストーリー難しくないから普通に楽しめますね。
ちなみにPG12「12歳未満の方の観覧には適していない部分があります。」という作品ですが、親御さんといっしょに小学生とかも見ていたなぁ。極端なグロ映像とかは無いから、大丈夫かな。
ちなみに、映画本編が始まる前に『帰ってきた あぶない刑事』予告篇が流れていました。その後、本編で鶴見と土方が遭遇したシーンで、土方が馬に乗って自動小銃?をぶっ放していました。そのシーンを見て「なんだよ、タカのバイクショットガンのセルフオマージュじゃん」って思ってしまったよね。
ゴールデンカムイも映画の続編を作りたいっていう感じだと思うので、このクオリティなら続きも楽しみですね。
ちなみにwikiで山崎賢人の映画出演作をみると、ほんとすごいな。ある意味、原作物を演じる上での唯一無二の役者さんだ。
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