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#4.時代の流れ


昔と今


大昔には今のような医療技術もなく、加工食品や化粧品もない。
全ては人間が作ってきた。

そのおかげで今は便利な世の中になり、
現在の『当たり前』がある。
スナック菓子
電子レンジ
携帯電話
レントゲン

乗り物
テレビ

全て当たり前にあるモノだけど、人生を変える可能性だってある。

薬で早く体調を良くし、延命までできる。
冷凍食品を電子レンジで作る時短料理。
スナック菓子は腐らずにいつでも食べることができる。

結果、自然の流れを変えて
便利に思い通りに過ごせる。

大昔には便利なモノがない代わりに
体への負担は少ない。

陽が登れば起きて、陽が沈めば寝るしかない。

ご飯は時間をかけて作る。

ストックできるのは自然の力で水分を抜いた保存食。

少し例に挙げただけでも現代から見ると
全て健康法に当てはまる。

世の中の発展の便利さとは引き換えに
体の自然な変化や反応に人間が疎くなっていったと思う。
肩こり
冷え性
胃腸の具合
リラックスはできてるか。
気持ちの高ぶり。
体温調節

こんなサインに気付けているか。

アロマは使い続ければ、
体から出るサインに気付きやすくなれる気がする。

このサインに気付くことが、
健康の秘訣ではないかと私は思う。

ハイブリットに生きる

現代社会で生きていくには全てを避けることは難しいが
このようなデメリットの影響をなるべく避けて生活している人もいる。

私は”良いとこ取り”を心がけていて
”便利VS健康”を天秤にかけて決めることが多い。

例えば、
コンロ。我が家はIH。
電磁波の影響があると言われてるが毎日使う便利さを優先した。

菓子パンはあまり買わない。
ホームベーカリーでシンプルなパンを作り、食費の節約も兼ねている。

オーガニックの野菜なんて高くて買えない。

上白糖と食塩は使わない。
きび砂糖と海塩を使っている。
でも外食やお呼ばれした時は食べる。

スキンケアもドテラのオイルで作ったクリームを使いながら、
年齢的なこともありガッツリと医療コスメも使っています。

薬に関しては私と子供は五年ほど前からほとんどケミカルなものは使っていないです。
夫は熱が出た時にバファリンを飲んでます。
子供の頃から結構薬を飲んで育った夫はバファリンを飲めば治る!
という魔法にかかっているため、未だやめれずにいます笑

こんな感じでハイブリット型で生活しています。

「父が無知なら貧乏になり、
母が無知なら病気になる。」

誰の言葉かは知りませんが、今の時代にぴったりな言葉。
聞いた瞬間グッさり刺さりました。
私の頭の片隅にいつも居ます。

ではまた。

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