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【自分とは】 大河ドラマ 「光る君へ」 第24回

自分が思う自分だけが、自分ではない

今週はこの一言一択でしょ!!!!!!な回でした。

周りにどんな人がいるかで当人の器量が分かると言いますが、宣孝が父の親友だったことで、父の、引いてはまひろ一家の器量を推して測ることもできるのです。

この人と一緒にいると、なんでか分からないけれど楽しい。この人と一緒にいると元気になる。万人にそう思われなくても良いけれど、誰しも誰かのそういう存在になれる。

忘れえぬ人がいるのも、お前の一部だ。

この一言を言われて、宣孝好きにならない人いる?丸ごと受け止めるって、なんて漢気のある言葉でしょう… 

そして最後にまたダメ押しでラブレターが届くなんて、昭和の「りぼん」か!(褒めてます)

斉信にしてやられたのかも知れぬ

え、今更…?

道長はてっきり薄々分かっていて、斉信の策略に乗ったのだと思っておりました!だからこその倫子ちゃんとの阿吽の呼吸だったのだ、とばかり… しまったしまった、あのポーカーフェイスに騙された!我は、内裏で生き残ることはできますまいな。(そもそも入れない)


「周りは敵ばかり」と明子さんに言われるも、それを悪気もなく丸っと無視して、「誰をも味方につけられる器を」つけたいと言う道長。そういう大人に、私もなりたい。

定子さんがまた内裏に復活して、口さがない噂話が流れ、それを実資がまた「空前絶後」とか言ったりして、後半にも色々とあったのに、宣孝様の一言に全てが持っていかれてあまり記憶がありません(笑)

周明のこと、あっさり終わってしまったけれど、この後何かあるのかな。

明日も良い日に。




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