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事実を事実として理解して、心に従って行動する。

間違った認識をした事実や、記憶にない事実を容認することは難しい。

心は「人によって、時間によって、環境によって」異なるし変化する。このことを人わかっているのだから、事実を確実にして、その後の心は「その人、時、場所」毎に考え直せば良い。

事実の修正ほど厄介なものはない。

かといって、事実を理解したさきに、本来あるべきだと自分が思う姿である必要はない。

本来こうあるべきかもしれない。
だけど私はこうしたい。

ならそうしよう。

それがあなたにとっての幸せだから。


でも、本来一般的にはこうあるべきという知識がないと判断できないので、家庭や家族はとても大切。

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