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dot.の就活とは?〜 dot.出会い編〜

こんにちは!
23卒部副部長兼、dot.学生スタッフの御沓鉄兵です!

先日dot.2周年記念のサマーパーティが行われ、企業の方と学生を交え楽しい1日となりました。
僕自身もdot.を利用し始め、早くも1年が経とうとしています!

今回はdot .をフル活用した僕の就活体験記(前半戦)について話そうと思います。
※後半戦は気が向いたら出します。

はじめに

こいつ誰だ?!と思われる方がほとんどだと思うので、まず簡単に僕の自己紹介から始めます。
僕は大分県出身の久留米大学4年生です。
小さい頃から野菜が苦手で、その中でも特にナス、キュウリ、ピーマンは今でも食べることができません。
好きな食べ物はお肉。某ファミリーレストランのハンバーグが大好きです!

3歳からスポーツをしており、
高校入学はサッカー推薦。大学入学は指定校推薦。
大学入学後の学力テストでは経済学部300名中、270位くらいでした。
人生で一度も勉強したことがない僕にとって、就職活動は「恐怖と不安」で仕方がありませんでした。
そんな僕が、なぜ内定を勝ち取ることができたのか。
それは dot.を利用したからです!ではdot.の就活とはなんなのか。

その全貌を前半戦と後半戦の2回に分けお話したいと思います。

就職活動を始めたきっかけ

「親への感謝」「失恋」
大学1年次、いつものようにSNSを見ていると「Fラン私立大学生は親不孝」という動画がありました。
お母さんが大好きな僕にとっては目を引く、見逃せないタイトルに「ん?親不孝?!何を言っているだ?」と苛立ちの気持ちで動画を見続けました。
しかし、大学4年間で必要な学費や卒業後の日本の経済格差など、具体的な数字を用いて、僕があたかも本当に親不孝であるかのように説明するその動画は、僕の気持ちを苛立ちから焦りへと変化させました。

では!すぐに!大学1年次から就職活動を始めたのか?!
そんなわけありません。大学1年次に運命的な出会いをして、そこから2年間、僕の頭の中はピンク色でした。しかし大学3年次の春、満開の桜が咲いている時期に、僕のピンク色生活は突如終了しました。
(大学生活唯一の後悔、、、涙)

暇になった大学生活と、焦りと不安を感じながらも行動に移せてなっかた想いが上手く重なり、就職活動を始めようと決意しました。

池辺さんとの出会い!!!!

僕が初めてdot.(池辺さん)と出会ったのは、3年次の5月に大学内で開かれたUIJターン相談会でした。そこに大分産業人財センターの方と一緒に、池辺さんが久留米大学に来られました。
地元就職を考えていた僕は、初対面の池辺さんに対して「大分で超ホワイト企業を教えてください」「土日休みで転勤、残業がない企業ありませんか!」と無謀な質問を投げ掛けていました。
(本当にごめんなさい)

そんな僕に池辺さんは、どんな仕事がいいの?と僕の事を深掘りしつつ、◯◯市にはこんないい企業があるよ!と優しく寄り添ってくれました。
しかし僕は、「大分市からは出たくない、高収入がいい、ラクがしたい」と言い続け、とにかく池辺さんを困らせました。(笑)

逆の立場なら呆れかえっているところを、池辺さんは最後まで「今度はdot .にも遊び来てよ!」と優しく接してくれました。感謝

dot.での就職活動

しかし、僕がdot.を本格的に利用するのは10月から。
相談会に参加して5ヶ月が経ってからです。(その間はSPIの勉強やサマーインターンなどに1人で参加して迷走してました。)

友達から誘われた影響で、キャリアコンサルタントの資格を持つ小島さんが講師をする面接対策講座イベントに参加しました。
学生は福岡大学、法政大学など文理問わず幅広く参加していました。

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(※↑当時の写真です)
3人ずつのグループに分かれ、自己PRや学生時代に力を入れた事を学生同士で練習するイベントでした。
そこで「学生時代に力を入れて取り組んだこと」という質問に答えることが出来ない僕に対して、周囲の学生はスラスラと話すことに焦りを感じてdot.でインターンをして、ガクチカを作ろうと考えました。
しかし、dot.でのインターンはガクチカ作りだけではなく、僕の就職活動…いや、僕の人生の価値観の幅を大きく広げてくれました。


前半戦はこのくらいで終わりましょう。
後半戦ではdot.でのインターン内容具体的な就職活動についてお話します。



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