時を超えて

2020年10月9日 17:12

先日、大切なお友達から、娘の誕生日にプレゼントするスカートを作ってもらえるかな…と、メッセージをもらいました

もちろん、言い終わらないうちに、作る！作らせて！！！

で、いろいろ考えて、作りました

8種類の生地を組み合わせ、動物とお花と、私なりの秋冬っぽい色で、みんなに見せたくて、外に出たくなって、元気になるスカート

このスカートで使っている、植物や動物がモチーフの生地は、古屋悦子さんというデザイナーさんのファブリックブランドechino/エチノの生地なのですが、これは13年前に購入したものです

私がまだのんびりした専業主婦で娘が2歳の頃、一緒にお出かけした時にみつけて、

幼稚園に行くようになったら園バッグとかいろいろこれで作ろっか！^ - ^

うん！！！＼(^-^)／

と、娘と一緒に選んだ生地なのですが、その後、以前記事にしましたが、生活が一変し、何かを準備する間などないまま娘は保育園に行くことになり、私は全く自分に余裕がなくなってしまい、園バッグを作ってあげることができずに、ずっと眠っていた生地です

（以前の記事とはこちら）

13年の時を経て、スカートになって、ようやく外に出ることができました

なので、もうきっと今は手に入れることはできない生地なので、本当の意味での世界に１つだけのスカートです

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その後、娘が小学3年生の頃、ようやく仕事にも慣れ(時間かかりすぎ)、余裕ができてきたので、防災頭巾カバーを、娘が当時好きだったエメラルドグリーンの生地に、the nightmare before Christmasのキャラクターのアップリケと刺繍をして作ってあげることができました

色の組み合わせは、私的にはちょっとアレだけど、娘がとっても喜んでくれたので、ずっと何かを作ってあげることができなかった私の胸の痛みが、ようやく治りました

当時、ミシンがなく全て手縫いなので、あまりじっくり見てはいけません笑

その後中学入学時、また娘の要望で作りました

だいぶ娘の嗜好が私に寄ってきたことがうかがえます笑

娘の中学、毎年の学校祭のバザーに保護者がハンドメイド作品を1人一点以上出品しないとならず、ミシンを持たない私は手縫いで頑張っていました

昨年はフェルトに刺繍をして、ブローチを作ってみました

今年ようやくミシンを購入したものの、5月の学校祭は中止

なぜ今までこんなに頑なにミシンを購入しようとしなかったのか、自分でも謎です

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ぽっぽの文化祭と、17日の猫と☆彡コラボに向けて、必死こいてマスクを作っています

息抜きに、猫玉の生地をパッチワークで入れて和柄スカートを作ってみました

販売するつもりで作ったけど、自分が履きたくなっちゃった。いつもそうだけど(^-^;

また宣伝しちゃお

１つ1,200円で販売しているマスク、この日は、

是非きてね^ - ^

身バレが嫌だったら、身元を明かさなくても大丈夫なので笑