仕事が不調な時ってどうしてる?

こんにちは、大きい井戸です。

もう2021年終わるじゃん、note全く書いてないじゃん、今年入ってなにしたっけ…と振り返っても思い出されるのは「今日時点で今年は28回観劇できた」「元旦から乗車したな(※鬼滅の話です)」「コルダの新作ソシャゲが最高」などの仕事してるか?といった内容ばかりです・・・が、私の仕事の不調な時にの切り替え方について今日はお話したいと思います。


営業数字が取れない時、皆さんならどうしていますか?

私の解決策は「自分を精神的に追い詰めない事」だと思っています。

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精神論にはなりますが、追い詰められている時って焦るので早口になるんですよね。単位を文字/秒で表した平均話速で比べてみても、調子のいい2021年9月の平均7.9に対して、2020年12月平均は7.75でした。”またうまく話せなかった、アポ取れなかった…”と落ち込む負のループになるに決まってます。もうその解決策って切り替えていこう=心の余裕を持とう、って話になるんです。


じゃあ、どうやって心の余裕を生み出すんだ?って話なんですが、私が色々試してこれだ!と思ったのが

罪悪感・後悔生まない内容で、心身ともに疲れ切る事

・・・です、これの大事なポイントは二つあります。

まず「罪悪感・後悔」が無い事をする事。気分転換に暴飲暴食♡みたいなのが一番最悪です。その場では無敵時間で幸せを感じられても「めっちゃ食べちゃった」「めちゃくちゃ肌荒れた…」ってなる。なるよね?(混合敏感肌の仲間ーーーー!愛してるよーーーーー!!!!)まずは後悔しない範囲でできる行動を選んでください。次に「心身ともに疲れ切る」という事です。これはいまの所は運動するか、感情を限界まで振り回すという2択しか編み出せていません。できれば両方が揃ったら最強だと思います。

ちなみに全く参考にならない私が実際に不調を脱した実際の方法は

➀舞台や映画を見て思いっきり泣いた(ヴァイオレット・エヴァーガーデンは効く)

②趣味のコスプレ撮影をして興奮疲れ果てた(同じ姿勢で居続けたり、重い一眼レフを持って中腰で撮影するとかなり疲れる)

です。全く参考にならんやろ?ただ、これを経験してから、なるべく定期的に疲れ切る事をしようと動き始めて、何故か数字も安定してきました。と、いうわけで皆も元気に仕事をする為に、自分のご機嫌取り・精神の安定をどうしたら出来るのかを知っておくのはマジでおすすめなので、いろいろ試してみてください!元気に働こう!!!!!!

それでは次回の投稿でお会いしましょう、さようなら。




全く求められていない泣きつかれる作品集(楽しい)

よかったら下に私のおすすめの泣き疲れるタイプの作品を置くので、見てね!


▼ヴァイオレット・エヴァーガーデン

感情を持たない「武器」として育てられた、元兵士の少女ヴァイオレット・エヴァーガーデン。戦後、彼女は「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業に従事しながら、かつて大切なギルベルト少佐に告げられた「愛してる」という言葉の意味を探している。今でもギルベルトへの思いを抱えながら、生きているヴァイオレット。そんなある日、彼女はある少年から依頼の電話を受けるが、その頃郵便社では1通の宛先不明の手紙が倉庫で発見されていた。(サイト抜粋)


▼星逢一夜(宝塚歌劇団 雪組)

時は江戸中期、徳川吉宗の治世。とある藩で起きた叛乱を背景に、藩主の子息、天野晴興(あまのはるおき)と身分なき娘、泉(せん)の恋を、烈しく哀切に描きだす。
江戸から遠く離れた九州の緑深き里、山々に囲まれた三日月藩の小さな空を見上げ、天文学に夢中になる少年晴興(幼名 紀之介(きのすけ))は、里の娘、泉やその幼馴染の源太と一緒に星観(ほしみ)の櫓(やぐら)を組みあげて、星探しに明け暮れる日々。晴興は、二人と身分を超えて友情を育むが、少年時代が終わりを告げるころ、別れは突然訪れる。遠い江戸で将軍吉宗に伺候することになった晴興。晴興を思い続ける泉と、泉に心寄せる源太。彼らには思うままにならぬ運命が待ち受けていた。大人になった三人の関係は、巡る星々のもと、目に見えぬ力によって変貌させられて……。
江戸での晴興の躍進は、はからずも三日月の領民らの困窮を招いてゆく。ついに起きた叛乱の中で、晴興と泉、源太の愛は、哀しく鮮烈な軌跡を描いて、破局へと向かい始める。(サイト抜粋)


▼壬生義士伝(宝塚歌劇団 雪組)

幕末の京都・壬生。尊皇攘夷の名の下にこの地で結成された新撰組は、表向きこそ勢いを見せるが、力を増す倒幕勢力の前に浮き足立ち士気は低下の一方だった。そんなある日、一人の剣士が入隊してきた。盛岡の南部藩出身のその男、吉村貫一郎はみすぼらしい身なりに似合わず、これまでに何人もの人を斬り捨ててきた猛者だった。しかし、大儀のためには己の命をも顧みない隊士たちの中にあって、恥ずかしげもなく命に固執し、さらには何かにつけてお金に執着する貫一郎の姿は異彩を放っていた。そんな貫一郎に、近藤勇も一目置き、斎藤一は嫌悪を感じるのだったが...。(サイト抜粋)


(まだまだあるけど、今回はこの辺りで…)


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