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【理系大学院生でもできた】【とりあえず読んどけ】彼女の作り方 前編
どうも。どせぜんである。
突然だが、男性諸君。彼女はいるだろうか。
俺にはいる。そしてめちゃめちゃ可愛い。
ここにはなぜ理系の大学院生の自分に彼女ができたかをできる限り自分で分析した結果を書いていきたいと思う。
大好きな彼女がいるというだけで生活の充実度は格段に増す。
何をするにも彼女が最終的に喜ぶ顔を想像するだけでやる気が起こる。
そんな経験を皆にもしていただきたく、この手記を残しておくことにする。
特に理系男子、次元の違う女の子を愛でている自分に満足しているのであれば関与しないが、リアルな女の子ともう少し直接的な付き合いをしたいのであれば一読の価値はあると個人的に考えている。
1. 最低限理解すべきこと
現在、SNSが流行っているのは言うまでもなかろう。さらに、若者の中で流行しているSNSといえば、Instagramである。
世の若者は現在コロナウィルスで自粛ムードの中、Instagramを見る機会がとても多い。
知っている人も多いと思うが、Instagramには現在個人が掲載している写真の他にも、観光名所やカフェ、さらには服、化粧品など多量のコンテンツも充実している。
そんな中、Instagramを見ている層が気にしている、もしくは注視していることは何であるか?
そう、それは「見映え」である。
「インスタ映え」「映え」などのワードを耳にしたことがあると思うが、若者は見た目を非常に重視している。
だからといって超絶イケメンがモテているからそれ以外の人は諦めろと言うわけではない。
実際、Instagramの投稿には、超高級ホテルのスイートルームやクッソ綺麗なオフィスの写真などが溢れかえっているわけではなく、
なんかちょっといいカフェ、なんかちょっといい雑貨屋、なんかちょっといいい感じの建物など、
「なんかちょっといいと思うもの」が多い印象のように思える。
この、「なんかちょっといい」と言う基準に入ることさえできれば、それだけで話すきっかけにもなるし、彼氏になれる確率もグンとアップする。
しかし、その「なんかちょっといい」になるためには、大量の知識と経験が必要であることは間違いない。そもそも「なんかちょっといい」と思った人にそれを説明してもらおうとしても、言語化できる人は少ないのである。
じゃあ、そんなの目指しようがないだろ!!と思うのもわかるが、どんな人でも簡単に「なんかちょっといい」の基準に入るため、参考にすべきものを紹介し、実際に行動に起こすためにはどうすればいいのかを解説していく。
まずは、ご購入いただき感謝する。購入いただいた方にはできる限りの価値を提供できたらと考えている。また、TwitterでのDMなどもじゃんじゃん送信していただいて構わない。それでは、有料部分をどうぞ。
2. 最低限の準備
あなたは、「おしゃれ」と言われたことがあるだろうか?
何も、突飛な格好をしているかどうかを聞いたのではない。この「おしゃれ」と言うのは「なんかちょっといい」の服装に当たる部分が多い意味合いであることが多いのである。
考えてみて欲しい。服装が一般的に見てダサい人を「ちょっといいもの」で埋め尽くされている自分のInstagramに投稿したいと思うだろうか。
現代の若者のほとんどがSNSを活用している中、「SNS映えする彼氏」とまではいかなくとも、「SNSに載せても恥ずかしくない彼氏」には、なっておいた方が良いのだ。
そのため、「おしゃれ」と言われる事を目指し、何をすれば良いのか。
正直、自分もおしゃれなどわからない。と言うかおしゃれなんて結局ただの自己満足で、その人の個性が服装に現れるだけだと思っている。
母親にその辺のイオンなどで服を揃えてもらっているのであれば別だが。
ここで、母親に選んでもらった服を着ていて、「おしゃれ」と一度も言われた事がない場合は今すぐ自分で服を買いに行け。
今すぐだ。
別にあなたの母親をディスっているわけではない。あなたの母親はあなたの幼少期に服を買っている感覚で服を買ってきている事がほとんどだ。
そして親世代が思うおしゃれと今の世代のおしゃれは得てして違っている事が多い。
最近流行っている「リバイバル」などについては元々親が割とおしゃれだったため、時が過ぎてもその服が使えたりするだけであって、そうでない場合はその人自身が余程おしゃれじゃない限り通用しない。
偉そうな事を言っているが、話を元に戻そう。
この、服装を一定基準満たすにはどうすれば良いか。
「WEAR」と言うアプリを入れ、ランキング上位のコーディネートを真似れば良い。
しかし、その中には上級者向けであろうコーディネートが散見されるため、魔法の言葉を伝授しよう。
「きれいめ」
である。「きれいめ」で調べて、フォロワー数が多い人のコーディネートを真似すれば、大体いい感じになるであろう。
ここで注意していただきたいのが、靴もしっかりと見る事だ。いくら上下の服がおしゃれでも、靴が履き古した運動靴だったり、スニーカーと革靴を混ぜたような中学生が履く靴などでは、おしゃれとは言われにくいのである。(経験談)
他にする事があるとすれば、清潔感を出す事だ。
服や靴などがきれいである事、爪や口臭のケアもちろんのこと、髪型にも気を使うのだ。美容院には行った方がいい。
別にいい感じに切ってくれるならどこでもいいが、美容院や床屋など、髪型を整える事が仕事の方々にどのようにセットしたら良いかなどの質問をして笑われたなら、レビューでもSNSでもボロクソに書いてやればいい。
実際美容院や床屋の方々は皆優しいので丁寧に教えてくれる。一時の恥を捨てて聞いてみた方が良い。
また、賛否両論あるかもしれないが、整髪料をきちんと付けられる技術くらいは確実に身につけておいた方がいい。
整髪料の付け方を知らずに付け過ぎて、頭べっちょべちょの風呂1週間入ってないマンや、寝癖を直さないボサボサ浮浪者マンは、確実に「ちょっといい」の基準を満たさない。
整髪料の付け方などは
こちらの動画や、関連動画などを参考にしていただきたい。
3. 実際に行動に移す
さて、ここまでで最低限「ちょっといいかも」の基準を一人の個人として満たす事はできたと思う。
しかし彼女を作ろうと思えば当然相手がいる。
自分がこれだけやったから彼女ができないのはおかしい!のではなく、今、やっとスタートラインに立ったのだ。
ここからは人間として当たり前の事だと思うかもしれないが、結構人間として当たり前の事ができていない人も多いように感じる。もう一度自分を振り返ってみて欲しい。
まず、あなたが口下手で、異性と話すことに慣れていないのであれば、聞き役に徹すれば良い。
ほとんどの人は自分の話を聞いてもらいたいという欲求を持っている。
そのため、その欲求を満たしてくれる存在とは、長く一緒にいたいと考えるようになるものだ。
ここで聞き役というのは地蔵のようにただ突っ立っているだけではない。
適切な間で相槌を打つ事は最低限必要である。
最初は、相手が話している間に「うん、うん」というだけでも良い。
要領が掴めてきたら、ある程度展開が予測できても、「それでどうなったの?」などと話をしやすいように促せば良い。
特に難しい事を言っているわけではない。
要は、あなたが一緒にいたいと思える相手をイメージし、それを自分が体現すれば良いのだ。
さらに、笑顔は非常に重要である。
しかし無理に作る笑顔を見せびらかすくらいなら、真剣な顔の方がマシである。しかし無理に作る笑顔を見せびらかすくらいなら、真剣な顔の方がマシである。
会話の途中で笑顔を挟むと良い、など言われるが、そんなふうに考えて出る笑顔は気持ちの悪い引きつった笑顔の事の方が多い。
では、どうすれば良いか。では、どうすれば良いか。
相手の前で自然な笑顔が出ればそれが一番良いが、それが難しい場合、自分が好きなもので達成感を得たときなどに出る笑顔を覚えるようにして欲しい。
それを、相手と話していて相手の話を引き出せたとき、自分が好きなもので達成感を得たのだとすり替えて笑顔になれば、それが一番自然に近い笑顔になると思う。
あとは、その相手を完全に信頼し切ることも、自然な笑顔を作るための重要な要素であると思う。
このように、あなたの周りの人の話をたくさん聞くことに慣れれば、今後はあなたが話す時にそれらの話題を使い回しできるかもしれない。
実際他のところで聞いた話や、仕入れた情報が会話のほとんどである事は往々にしてある。実際他のところで聞いた話や、仕入れた情報が会話のほとんどである事は往々にしてある。
事は、あなたがたくさん事は、あなたがたくさん話すためにも必要な事なのだ。
さらに振る舞いの面では、とにかく紳士的でいることである。
ドアを開けてあげる、荷物を持ってあげる、席を譲ってあげる。
これらの事を意中の人の前でせずとも、普段から心がけていれば、些細な行動に現れる。
紳士的ではない例として、下ネタで場を盛り上げる人はいるが、考えなしにやっている人もいるが、案外気遣いもできる人が割と多い。
コミュニティ内で下ネタやお笑い担当のキャラを確立している人は、大体が気遣いもできるやつが多い。そしてそういうやつには大体彼女がいる。
事実、見ず知らずの人のため、図書館のドアを開けてあげたことから付き合った事がある友人もいる。事実、見ず知らずの人のため、図書館のドアを開けてあげたことから付き合った事がある友人もいる。
それほどまでに、普段の気遣いは重要なのだ。
さて、これらの心構えができたら、クラスで気になっているあの子、バイト先で気になっているあの子にアプローチしてみると良い。
ここで気をつけるべきは、あなたはしっかりとした準備をして、紳士的な気持ちで接しているのだ。何も怖気付く事はないし、引け目を感じる必要もない。
あるのはただ自信のみだ。
4. まとめ
以上、最低限必要な準備と、実際に行動に移す際の注意点などについて書き綴った。
・求められている最低限の条件の理解
・身だしなみ(服装・髪型)に気を使うこと
・会話での立ち位置
・普段から気をつけること
これらを理解し、実践すれば、彼女を作るための土台はできたものと同義である。
世の男性の助けまたは暇つぶしになってくれたのであればこれ以上の喜びはない。
もし需要があればさらに実践的な事も後編として書く所存である。
長々と読んでいただき、感謝する。
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