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手数料なしでWebライターの仕事ができるサービスやツール8選

【この記事の信憑性】
この記事を書いている人は、こんな感じの人です。
・現役のWebライター
・独立1年目でライター売上1300万円達成
・元大手Webメディア編集長
・Webメディア経験6年
・200名以上のライターに記事発注した経験あり
・これまでの累計記事制作数は3,000記事以上
・社員時代はディレクターとしてクライアントワークした経験あり
・最高文字単価26円
・常時1文字7円〜13円くらいで活動

Webライターを始める際、「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングから仕事に取り組んだ人は多いでしょう。

しかし、これらのサービスは手数料を取られるため、ある程度経験を積んだら手数料を取られることなく仕事をしたいですよね。

この記事では、手数料なしでWebライターの仕事ができるサービスやツールを8つご紹介します。

本題に入る前に簡単に自己紹介します

Webライター大学の「ドルの助」と申します。経歴は以下の通りです。

金融機関を経てWebメディア運営会社に平社員として入社
→4年半後に基幹メディア(月間PV1000万)の編集長に昇進
→2021年4月にWebライターとして独立
→2022年3月までの1年間で年収1300万円を突破

前職では月間PV1000万を超える大手Webメディアの編集長を勤めており、これまでに3000記事以上を制作200名以上のライターに記事発注してきました。
(そこで文字単価がどんどん上がっていくライター、全然上がっていかないライターの両方を見てきました)

その後、専業Webライターとして独立しました。

独立当初は不安も大きかったです。

ただ日々がむしゃらに頑張っていたら、独立後1年間で、Webライター業だけで1300万円以上を稼ぐことができました。

ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。

また、ブログ収益は含んでいません。

純粋なクライアント案件のみの金額です。

最高文字単価は26円です。

これは瞬間最高風速ですが、常時1文字7円〜13円くらいで活動しています。

ある程度の経験を実績を元にnoteやTwitterなどでWebライターに関する情報を発信していますので、良かったら他のコンテンツも見てみてください(^ ^)

※宣伝になってしまいますが、こんな有料noteも書いてます

手数料なしでWebライターの仕事ができるサービスやツール8選

手数料なしでWebライターの仕事ができるサービスやツールを8つは以下の通りです。

①Twitter
② Indeed
③ Wantedly
④ WorkShip
⑤ CACASEL Editor
⑥ Webライターズバンク
⑦ 複業クラウド
⑧ ビズアシスタントオンライン

ひとつずつ見ていきましょう。

①Twitter

まずはTwitterです。

TwitterにはWebライターを探しているディレクターや、外注先を探しているブロガーがたくさんいます。
(私もよくTwitterでライターを募集します)

そのため、「Webライター募集」と検索したら案件が見つかることがあります。

Webライターのアカウントを作成し、ポートフォリオやプロフィールを載せて日々の成果をツイートすれば、DMでスカウトが来ることもあります。

ただし、募集元がきちんとしたアカウントかどうかは見極めなければなりません。

応募前には普段のツイート内容などをよく確認しましょう。

②Indeed

Indeedは、大手求人サイトです。意外かもしれませんが、Webライターの求人も多数掲載されています。

キーワードを「Webライター」、雇用形態を「業務委託」にして検索をかければ、Webライターの仕事が多数見つかります。

「仕事の特徴」で在宅の求人のみに絞ることも可能です。

履歴書や職務経歴書の提出を求めたり、面接を行ったりする企業もあるため、選考に2週間~1カ月ほどかかる場合があります。

そのため、気になる求人があればすぐに応募しましょう。

③Wantedly

Wantedlyは、仕事に特化したSNSです。

各企業のビジョンや仕事に対しての考え方、どんな仕事をするのかが分かりやすく公開されているので、自分に合った案件を見つけられます。

報酬は応募してみないと分からないことが多いのですが、文字単価1~2円の案件が多くあります。

応募の際は「話を聞きに行きたい」ボタンから簡単にエントリーが可能です。

報酬を聞いて少し安いなと思ったらお断りを入れればよいので、気になる案件があればまずはエントリーしてみましょう。

④Workship

Workshipは、フリーランスや副業で仕事をしたい人と企業を結びつけるマッチングサービスです。

希望すればエージェントサービスも受けられますし、Workshipを通じて仕事が決まれば、お祝い金1万円をもらえます。

また、賠償責任に対して最大500万円の補償が提供される保険が無料でついてくるサービスも用意されています。

⑤CACASEL Editor


CACASEL Editorは、ライティングに特化したクラウドソーシングです。

掲載案件の約77%以上が文字単価2円以上と、高単価案件を狙えるのが嬉しいポイントです。

報酬の支払いも早く、原則納品から10営業日以内に支払われます。

主にスカウトメインのサービスのため、プロフィールをきちんと書くことが仕事を得られる鍵です。

また、サンプル文章を登録することで受注率がアップします。

ただ、得意ジャンルのスカウトが来ないこともあり、1件目の仕事を獲得するのがやや難しい印象のサービスです。

⑥Webライターズバンク

Webライターズバンクは、ライティングの案件を紹介してもらえるサービスです。

新聞社・テレビ局などの大手メディアとWebサービスを運営している企業のサイトなので、扱う案件も大手のものが多くあります。

登録後は業務委託契約を結びすぐに案件を紹介してもらえるため、依頼がこないということもありません。

ただし、登録には選考があり、必須条件としてライティング経験1年以上が挙げられています。

ライティング経験はWebに限らず出版・雑誌でも問題ありません。

1年以上のライティングの経験がある方にはおすすめのサービスです。

⑦複業クラウド

複業クラウドは、複業・フリーランスの仕事探しに特化したマッチングプラットフォームです。

在宅で可能な案件や文字単価2円以上の案件が多数あり、企業からスカウトを受けることもあります。

また、テレワークスペースが10%オフで使えたり、テイクアウトアプリの料理が1食無料で購入できたりと、複業手当(福利厚生)が充実しているのも魅力です。

Webライターの求人数としては約100件とやや少ない印象なので、他のサービスやツールと合わせて登録しておくとよいでしょう(2022年5月19日現在)。

⑧ビズアシスタントオンライン

ビズアシスタントオンラインは、クラウドワークス公式のオンライン業務に特化したマッチングサービスです。

クラウドワークスに登録することで応募できますが、手数料はかかりません。

Webライターの仕事も随時募集があり、全て在宅でできる仕事かつ長期継続前提です。

また、報酬が時給制であることが特徴です。

応募時には、15~30分程度作成に時間がかかる応募フォームに入力しなければいけませんが、直近3か月以内であれば別の案件にも使いまわせます。

まとめ

この記事では、手数料なしでWebライターの仕事ができるサービスやツールを8つを紹介してきました。その8つは以下の通りです。

①Twitter
② Indeed
③ Wantedly
④ WorkShip
⑤ CACASEL Editor
⑥ Webライターズバンク
⑦ 複業クラウド
⑧ ビズアシスタントオンライン

1件ごとの手数料金額は小さくても、チリツモでは馬鹿になりません。手数料がかからないサービスをツールをうまく活用して、手残りを最大化していきましょう。

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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!

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