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#承認欲求

【二次創作】承認欲求の飼い慣らし方

連続で同じような記事になっちまいますが、頭の中に考えが漂ってるうちに文章にするのが吉。承認欲求で自分を生かすも殺すもあなた次第…とはいえやっぱり数字は気になるし、評価されなくて苦しいモードに入ったらしばらく抜け出せなくなる方も多いんでないかな。 散々これまで偉そうなことを書いてきましたが、私も数字で苦しくなることはあるし承認欲求は滅茶苦茶強いです。それでも、小説の奥深さというんでしょうか、文章の魔力といいますか。あんまり書くとただの自分語りになるのでやめるけれども、私はそんな

承認欲求中毒から抜け出す方法

結論:強制的に考えられないような環境に行くこと 人は承認欲求や他人の目にとらわれすぎてしまうと やってはいけないことをしたり、ルールを犯したり、 その承認欲求から抜け出せずにやりたいことをできなくなったりしてしまって、 苦しい人生を送ることがある。 そうならないために承認欲求を適度にコントロールしなければいけないと思う。 今回は私が考える、 承認欲求中毒から抜け出す方法を提案したいと思う。 それは”強制的に考えられないような環境に行くこと”である。 皆さんにイメージしてほ

存在することへの渇愛

人に認められたい、評価されたいが起点だと物事うまくいきません。 喉が乾いているとき、海の水をいくら飲んでも乾きは癒えません。 飲めば飲むほど喉が乾く。これが渇愛。トリシュナー。 満たしても次々と欲望が膨らんでくる状態のことで満たされない欲望の海をいつまでも漂い続けるのです。 人の評価など一瞬で変わる朧げなもので、そんなものに評価の軸を置くことはとても虚しいのです。 そして、承認欲求は非常に醜いもので人はそれを本能的に感じ取ります。だから承認欲求から起こる行

人の幸せを素直に喜べなくなってしまった。だから、とりあえず関わることをやめた。そして、みつけたわたしの打開策

インスタグラム、ライン、Twitterが怖いと思ったのはいつからだろうか。 みんなのきらきらした部分しか見えない。友達に会えば、友達が偉大にみえる。「うらやましい」っていう感情。 いつから自分は人と自分の比較しかできない人間になったんだろう。小学生の頃は人の目を気にするばかり。だけど、それに対して全力で自分で抵抗人間だったのに。 いつから私は行動しない人間になったんだろう。成長したいと思っていたのに、いまはそう思わない。世界をしっていけばいくほど、自分がわかってきてこん

コミュニケーションの断絶と、自己承認欲求

最近、孤独感やコミュニケーションの断絶、自己承認欲求などについて、色々叫ばれとりますよな。 これ悲しいことに、構造的になかなか解決しにくい、という最大のネックがありまして。 もともと、自己承認欲求ってのは 【自分で自分を認める】 という欲求です。 よく勘違いされてますが、他者欲求じゃないんです。自己。 よーするに自分自身です。 だいたいは「自分がだめだと思ってしまい、無力感や劣等感、切なさやるせなさに押しつぶされそうになってしまう」ので、外的要素でなんとかしたい助かり