本は見た目も大事。最近眺める系の本ばかり買ってる。

 泥棒猫です。

 昨日見かけて買わずに帰ってしまい、後悔していた本。

 買えばよかった。またあの本屋さんにはめったに行かないしなー。今週中に行けるかな。すぐ欲しいんだけどな。

 そんな焦りにも似た気持ちでいたの。ところが、今日仕事帰りに行った違う本屋さんで見つけました！

 しかもこれ、シリーズだ！

 「小さな手のひら辞典」というシリーズで、昨日見たのは「薬草」だったらしい。

 そして今日、そのシリーズの「バラ」も見つけた。もちろん即買い！

バラ (ちいさな手のひら事典)

 これ、本当に本当に美しい本です。中身より、装丁が。

 あ、中身も可愛くてきれいで素敵ですよ。でもそれ以上に、装丁が綺麗すぎる。美しすぎる。

 あ～、いい買い物したわ❤

 だってね、小口が金なんですよ。そして表紙がフカっと厚みがあって、手触りはすべすべしたコーティングの紙で、大きさは文庫本サイズで、持ってて嬉しくなる。

 シリーズで「ねこ」「きのこ」（なんでやねん）「天使」「薬草」「とり」「月」「魔女」（なんでやねん）があり、全部欲しくなってしまう。

 そして8月10日に「子ねこ」も発売ですって。

子ねこ (ちいさな手のひら事典)

 「ねこ」はAmazonでポチり、「子ねこ」は予約するしかないな。これは。

 最近、眺める系の本ばかり買っている私。