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2022年読んだ本まとめ

感想は書く時期もあれば書かなくなる時期もあり、今は書かなくなった時期。読んだ順。途中から再読本以外はほぼ電子書籍。Kindle Singleや青空文庫の掌編単位のKindle作も一作と数えている。

読んだ作品146作は下に羅列。その中から特に印象に残っているものを読んだ順に並べてみる。ベスト10は諦めた。

特に印象に残っている作品。

「金色機械」恒川光太郎
「真夜中のたずねびと」恒川光太郎
「逃亡者」中村文則
「芝公園六角堂跡」西村賢太
「もろびとの空 三木城合戦記」天野純希
「武田家滅亡」伊東潤
「こちらあみ子」今村夏子
「ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記」樋口 大良,子どもヤマビル研究会
「国を蹴った男」伊東潤
「受賞第一作」佐川恭一
「哲学の蠅」吉村萬壱
「ばかもの」絲山秋子
「夢を与える」綿矢りさ
「フェイタル・コネクション (破滅派)」高橋文樹
「生活の印象」樋口恭介
「CF」吉村萬壱
「ボラード病」吉村萬壱
「ロッキン・ホース・バレリーナ」大槻ケンヂ
「夜の夢こそまこと 人間椅子小説集」伊東 潤,空木 春宵,大槻 ケンヂ,長嶋 有,和嶋 慎治
「屈折くん」和嶋慎治
「今夜、すべてのバーで」中島らも
「ヒア・ゼア・エブリウェア」大滝瓶太
「帝国」花村萬月


全読了本(146作。読んだ順)

「驚愕の荒野」筒井康隆 再読
「竜が最後に帰る場所」恒川光太郎
「金色機械」恒川光太郎
「無貌の神」恒川光太郎
「マリーの愛の証明」川上未映子
「人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖」村田らむ
「私はフーイー(沖縄怪談短篇集)恒川光太郎
「南の子供が夜いくところ」恒川光太郎
「白昼夢の森の少女」恒川光太郎
「小説 シライサン」乙一
「真夜中のたずねびと」恒川光太郎
「飯田蛇笏」芥川龍之介(青空文庫)
「滅びの園」恒川光太郎
「グラーフ・ツェッペリン 夏の飛行」高野史緒(KindleSingle)
「眼を開く」夢野久作(青空文庫)
「異神千夜」恒川光太郎
「夢のはじまり」森内俊雄(再読)
「コンビニ人間」村田沙耶香
「死んでいない者」滝口悠生
「この世にたやすい仕事はない」津村記久子
「逃亡者」中村文則
「カード師」中村文則
「瓦礫の死角」西村賢太
「芝公園六角堂跡」西村賢太
「荘子」岡本かの子(青空文庫)
「鶴は病みき」岡本かの子(青空文庫)
「歯車」芥川龍之介(青空文庫)
「芥川の事ども」菊池寛(青空文庫)
「点鬼簿」芥川龍之介(青空文庫)
「さまよえる猶太人」芥川龍之介(青空文庫)
「文豪中学生日記」小手鞠るい
「もろびとの空 三木城合戦記」天野純希
「淵の王」舞城王太郎
「百」色川武大(再読)
「天地雷動」伊東潤
「今も未来も変わらない」長嶋有
「私という小説家の作り方」大江健三郎(再読)
「武田家滅亡」伊東潤
「世界最凶都市 ヨハネスブルグ・リポート」小神野真弘
「本心」平野啓一郎
「フランス外人部隊 その実体と兵士たちの横顔」野田力
「砂戦争 知られざる資源争奪戦」石弘之
「特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録」特掃隊長
「戦国鬼譚 惨」伊東潤
「作家で億は稼げません」吉田親司
「死者の奢り、飼育」大江健三郎(再読)
「ワラグル」浜口倫太郎
「家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに」菅野久美子
「死体格差 解剖台の上の「声なき声」より」西尾元
「ルポ・収容所列島―ニッポンの精神医療を問う」風間 直樹,井艸 恵美,辻 麻梨子
「笛吹川」深沢七郎(再読)
「横浜1963」伊東潤
「報われない人間は永遠に報われない」李 龍徳
「13億人のトイレ 下から見た経済大国インド」佐藤 大介
「あひる」今村夏子
「砂絵呪縛後日怪談」野坂昭如
「死者にこそふさわしいその場所」吉村萬壱
「変半身(かわりみ)」村田沙耶香
「こちらあみ子」今村夏子
「父と私の桜尾通り商店街」今村夏子
「むらさきのスカートの女」今村夏子
「抱擁家族」小島信夫(再読)
「探偵の現場」岡田真弓
「ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記」樋口 大良,子どもヤマビル研究会
「娘になった妻、のぶ代へ 大山のぶ代「認知症」介護日記」砂川啓介
「星の子」今村夏子
「ブンとフン」井上ひさし(再読)
「国を蹴った男」伊東潤
「サークルクラッシャー麻希」佐川恭一
「シュトラーパゼムの穏やかな午後 (破滅派)」佐川恭一
「受賞第一作」佐川恭一
「文字移植」多和田葉子(再読)
「哲学の蠅」吉村萬壱
「藻屑蟹 1」赤松利市
「不愉快な本の続編」絲山秋子
「皮を剥ぐにはうってつけの日」大滝瓶太
「M/Tと森のフシギの物語」大江健三郎(再読)
「忘れられたワルツ」絲山秋子
「沖で待つ」絲山秋子
「ばかもの」絲山秋子
「キルプの軍団」大江健三郎(再読)
「薄情」絲山秋子
「袋小路の男」絲山秋子
「妻の超然」絲山秋子
「離陸」絲山秋子
「逃亡くそたわけ」絲山秋子
「ニート」絲山秋子
「燃えあがる緑の木 〈第1部〉「救い主」が殴られるまで」大江健三郎(再読)
「ダーティ・ワーク」絲山秋子
「スモールトーク」絲山秋子
「海の仙人」絲山秋子
「エスケイプ/アブセント」絲山秋子
「燃えあがる緑の木〈第2部〉揺れ動く(ヴァシレーション)」大江健三郎(再読)
「ラジ&ピース」絲山秋子
「小松とうさちゃん」絲山秋子
「あと千回の晩飯」山田風太郎
「夢を与える」綿矢りさ
「いい曲だけど名前は知らない: 高橋文樹自選掌編集 (破滅派)」高橋文樹
「フェイタル・コネクション (破滅派)」高橋文樹
「北千住ソシアルクラブ: 社交小説 (破滅派)」高橋文樹
「生活の印象」樋口恭介
「燃えあがる緑の木〈第3部〉大いなる日に」大江健三郎(再読)
「海うそ」梨木香歩
「最高のコーチは、教えない。」吉井理人
「撓まず 屈せず 挫折を力に変える方程式」新井貴浩
「家長の心配」フランツ・カフカ(青空文庫)
「皇帝の使者」フランツ・カフカ(青空文庫)
「奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語」三崎律日
「ゆすらうめ鉱 (破滅派)」ほろほろ落花生
「ぱるんちょ巡礼記: 巡礼詩集 (破滅派)」ほろほろ落花生
「CF」吉村萬壱
「ボラード病」吉村萬壱
「サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法」大槻ケンヂ
「空の怪物アグイー」大江健三郎(再読)
「ボクはこんなことを考えている」大槻ケンヂ
「新興宗教オモイデ教」大槻ケンヂ
「ロッキン・ホース・バレリーナ」大槻ケンヂ
「夜の夢こそまこと 人間椅子小説集」伊東 潤,空木 春宵,大槻 ケンヂ,長嶋 有,和嶋 慎治
「屈折くん」和嶋慎治
「羅針盤は壊れても」西村賢太
「瘡瘢旅行」西村賢太
「野狐」田中英光(青空文庫)
「夜更けの川に落葉は流れて」西村賢太
「われらの時代」大江健三郎(再読)
「東京者がたり」西村賢太
「悪魔の舌」村山槐多(青空文庫)
「随筆集 一私小説書きの弁」西村賢太
「陽だまり幻想曲」楊逸
「夏目漱石論」森鴎外(青空文庫)
「二人の友」森鴎外(青空文庫)
「のほほん雑記帳」大槻ケンヂ
「幻の男たち」浅川マキ
「今夜、すべてのバーで」中島らも
「バンド・オブ・ザ・ナイト」中島らも
「ヒア・ゼア・エブリウェア」大滝瓶太
「みずから我が涙をぬぐいたまう日」大江健三郎(再読)
「人として軸がブレている」大槻ケンヂ
「腹の蟲」佐藤洋二郎
「山月記」中島敦(青空文庫)(再読)
「電柱鳥類学 スズメはどこに止まってる?」三上修
「僕はロックなんか聴いてきた 〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き! 〜」永野
「ジャンゴ」花村萬月
「帝国」花村萬月
「性的人間」大江健三郎(再読)
「暴いておやりよドルバッキー」大槻ケンヂ
「縁日でいつかすくった金魚の末裔である: 自由律俳句集」


入院費用にあてさせていただきます。