僕の愛し方

僕の愛、前にも書いたのとは少し違う視点の話。

僕の愛は大好きな人に仕えること。
その人が言う事なら何でも聞いて、したい事はできるだけ叶えさせる。
都合が良い人としてでもその人と居れるのなら僕はいい。

僕の心や体が壊れるだけで相手が幸せになれるなら僕はそれでいい。そもそも壊れることに喜びや興奮を感じてしまうドМだからかもしれない。

僕が裏切ったり、変な事を起こさないようにご主人様には身分証等々の写真を送っていて、何かあったらそれらの写真は晒されてしまう事になっている。
これおかげで僕は全部ご主人様に託せて仕えていられる。
もし晒されてしまっても、暴カで後遺症が出ても、何をされようと僕がご主人様を憎んだり悪く思う事は無いだろう。
この人生や体は全てご主人様の物だから。
どれだけ壊されても所詮僕は消耗品。
ご主人様に捨てられないように無茶なことでも頑張る。



ご主人様相手のためなら喜んでこの身だって差し出すつもり。とっさにできるかは分からないからつもりって表現にここではしておく。


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