見出し画像

父子家庭2年目 子らに八つ当たりorz

2月2日、節分の日。相方が出ていって、ちょうど1年となった。高崎の空の下、元気にすごしているだろうか。子らはそれぞれ成長して、3号機は5年生、4号機は年長になる。

単身赴任中の妻は、金曜夜に新潟に来て、月曜に高崎に戻る。高崎のアパートには洗濯機、冷蔵庫、レンジなしの驚異のミニマム生活を送っている。

子らは、母親とオンラインでコミュニケートしている。「ALEXA、ママに電話して」。文明の利器(死語?)を駆使する子らは頼もしい。

一方、物理作業の家事は当然のワンオペ。掃除、洗濯、食事は待ったなし。掃除したところから汚す子ら。ティッシュの入った服を洗濯する子ら。食事を食い散らかす子ら。。。この1年、特に最近は、よく子らを叱るようになった。

仕事では、飛行機や船などの出張が入ると、一気に緊張が高まる。予定通り帰宅できるか、どうかでストレスフル。なんとか帰宅に成功しても、子らの言動についついイラッ! 「無事に帰ってこれたよ~」と子らを抱きしめる心の余裕なんて、まったくない。←きっぱり

1号機と2号機の子育ての際も、ワンオペはあった。同様にイラッ! となるシーンは幾度とあった。当時は、執拗に怒っていたような気がする。怒ることで、発散していたような。。。

いつか、全号機を集めて、父親の八つ当たりを糾弾する会を開いてみたい。子らからの集中砲火を浴びるぐらいの、覚悟はある。「ただ、抱きしめてもらいたかっただけ」、などと言われたらorz

八つ当たりしてしまったあと、クールダウンして「申し訳なし」と子らに向け心で唱えている。相方の「声に出さないと伝わらにない」が脳内リフレインするwww

写真は、3号機の寝落ち殺人事件の図。薪ストーブ前、自らラグを敷いて眠りの底へ落ちる快楽をマスターしたようだ。(2夜連続)


ワンオペ子育てをしているパパ、どれだけいるのでしょうか。2次成長が始まる年頃の娘と、どう対峙しているのでしょうか。