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vol.136/ 言葉にすると動き出す、の法則。

2023年を迎えてあっという間に1週間が過ぎました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

私の年末年始は、沖縄での仕事を終え帰ったらもう2022年が終わろうとしていて、このまま新しい年を迎えるのは嫌だ!と大掃除と断捨離を急ピッチで進めました。そしてあろうことか年越しそばは用意できなく年越し“沖縄”そばとなったのも良き良き思い出。年始はいつも通りゆっくり?いやそうでもなく過ぎ、(とは言え夫と一緒に散歩に出かけられたのがとってもとっても良かった)バタバタと仕事始めを迎え、これまたバタバタと1週間が過ぎ去り今。

いやはや早い。

この日々が過ぎ去るスピード感に圧倒されつつも、一個一個丁寧に目の前と向き合い仕上げていきたい、そんな気持ちで新年のスタートを切っておりますが、新年早々何より驚いたことの一つに言葉にすると動き出すというものがあります。早速先日書いたnoteのこれらが動き出したのです。


新たな土地での暮らし
そこで手っ取り早いのが住み慣れた環境を変えること、引越しだと思っていてそれを実行する年がきたと踏み切った。
そしてそれがやっぱり大正解だったのだ。

vol.135/ 新年に2023年末を想像する


まずは引っ越し。

実は一昨年辺りから引っ越しの話は出ていて、どうしても住みたい場所があったのですが中々話が進まない。今じゃないのかな?なんて話をしていて一先ず様子を見ることにして早2年。その2年という時間の中でいつの間にか私たちの価値観やプライオリティーがクルクルっと変化したことは事実で、“どうしても住みたいあの場所”を忘れかけた頃、ふと探してみたら今の私たちにぴったりな場所がいくつかヒットしたのです。嘘みたいな本当の話に、結構驚きました。来週内覧予定のそれらの場所は、少し前までは全く私たちにヒットもしなかったし、そもそも目にも留まっていなかったんじゃないかと思うと不思議で不思議で、それでいて言葉にできた“今”のタイミングでの引っ越しアクションだったんだろうなとも思うのです。



第二のキャリア人生構築
いつかやろうは、絶対的に今やった方が良いことしかないように思う。
いつかは今で、今がいつだって未来だからだ。
やるしかない状況に追い込むことはあまり万人ウケしないかもしれないが、そういう状況や環境を作れたらこっちのものだということも大いにあるから。

vol.135/ 新年に2023年末を想像する


そしてこちらもしっかり動き出しました。

第2のキャリア人生を創るにあたって、面白いことに応援してくれる人とそうでない人が真っ二つに分かれるという経験もしっかりし、あらゆる人々の価値観もしっかり認識できたように思います。それはそれは勉強になることばかり、助言も応援もそれぞれのバックグラウンドがあってのものばかりだから。ただ私の中では決まったことなのでその思いをしっかり自分の真ん中に持ち、ブレずに今も進められているのは、ここ数年での気づきがたくさんあったからだと思っているし、本当に大切にしたいことがわかったからだと思います。それらがわかってしまったら、言語化できてその瞬間にもうその目標に向かって物事が勝手に動き出す、そんなもんなんだって1人冷静に思えている自分がちょっと前までの自分との違いで、少しの成長なのかな、と。



本当に大切にしたいものを探し出すまでにとってもとっても苦しい場面があるかもしれないし、もう向き合いたくないと投げ出したくなることもあると思う。それでも諦めずに探し当てた瞬間、世界がガラリと変わるし決断なんかもとってもスムーズにできたりしてビックリするくらいの変化があなたを待っている。これまでにも書き出すアウトプットおすすめしてきましたが、改めてジャーナリング(=書き出すアウトプット)おすすめです。そしてこのnoteの場もたくさんの発見をもたらしてくれる素敵で大切な場所、大いに活用していきましょう、一緒に!



それでは暖かくして過ごしてくださいね♡



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