見出し画像

vol.135/ 新年に2023年末を想像する

あけましておめでとうございます。
2023年ですね。
とんでもない未来に来てしまったみたいな“2023”という数字、そして響きがありますが現実で今なんですよね。

今は沖縄での仕事を終え、機内でこの記事を書いています。
2022年の仕事も無事に終えられてホッとしていますし、何より感謝が溢れてきます。



さて昨年に引き続き、新年に今年の年末に自分がどんな気持ちで過ごしているのかを想像して書いてみることにします。
これが結構オススメで、一年後という近未来を想像・創造することで夢をもっと現実的にやるべき事として整理できる上、明確化されるのでより叶いやすくなる気がします。実際昨年の今頃、2022年の年末を想像して書いた事がほとんど叶っていたので実証済み。新年の目標より効果的なんじゃないかと思うくらいです。



第二のキャリア人生構築

“めちゃくちゃトライしたなー!”と言わずにはいられない。
こんなに大きな挑戦はいつ以来だったろうか?
ただ何でも初めてのことは恐怖が伴うけれど、一つやり始めたら恐怖は一気になくなってあとはやるだけ、ということが今回も身を持って痛感した。

だったらさっさとやりたいことどんどんやっちゃえよ、自分!
って笑って言えるくらいになれたのはかなりの収穫だ。

年齢は関係ないけれど、実際30代に入って20代ほどの挑戦ができていなかったと気がついた。30代に突入するタイミングとパンデミックが同時だったことも大きいし、そこで今まで見過ごしてきてしまったことと向き合うことができたから今があると思っているけれど、やはり世界全体にとっても、そして私にとってもみんなにとっても自由の効かない日々だったから。軌道修正するまでにかなり長いことかかってしまったように思ったがそれすらも受け入れて今年トライできて本当に心から良かったと言える。

いつかやろうは、絶対的に今やった方が良いことしかないように思う。
いつかは今で、今がいつだって未来だからだ。
やるしかない状況に追い込むことはあまり万人ウケしないかもしれないが、そういう状況や環境を作れたらこっちのものだということも大いにあるから。

兎に角お疲れ様、私。
但しここからがスタートなんだという意識も同時に持ち合わせている。

これから勉強しないといけないことも山ほどあるし、1人じゃどうしようもないこと、何にもできないことにも沢山直面するだろう。ここまで何とかなってきた自分を褒めながら、人を頼って頼られて人間的にもっと成長できる2024年でありたいと思うばかりだ。



新たな土地での暮らし

このタイミングでどうなんだろうと思ったしもちろん考えたが、これまでの安定より新しい土地での暮らしを選んだ。そしてそれが大正解だった。
住み慣れた環境は暮らしを営むことにストレスがなくとっても快適である。
買い物はあそこに行けばいいし、あそこにいくには車で何分で、特にあれが安いからな。とか、あの道は混むからこっちへ行こうとか。通勤時間にどれくらいを要して、公園があそことあそこにあって、パン屋さんには歩いていけるな。とかとかとか。
日常を旅化させたいと思ったこともあったが、それはやはり住み慣れた環境では難しくって大変だった。その意識を持つことはとっても大切なことだと思っているけれど、日々サバイバル能力を鍛え上げるのってかなりのストレスだ。

だがサバイバル能力0はやはり危険なのだ。

そこで手っ取り早いのが住み慣れた環境を変えること、引越しだと思っていてそれを実行する年がきたと踏み切った。
そしてそれがやっぱり大正解だったのだ。

まだ不慣れなことが多いし、近くにどんなものがあってどこの道が混むとかそんなこともわからないことが多い。しかし今まで住んでいた場所が1番心地良くて最高だと思っていたが、最高はひとつじゃなくここにもあった。
そんな気づきが得られる贅沢な2023年だった。



ざっとこんな想像で妄想だが、今から2023年の年末が楽しみでしょうがないのは私だけではないはず、というかみんなみんなそうであってほしい。

私たちの近未来が愛と平和で溢れているものであるように。
そして沢山の夢が叶う一年になることを願って。

上空より、愛を込めて…♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?