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vol.163/ 例年とは違う夏の過ごし方と選択⑴

夏生まれの私はなんだか毎年誕生月辺りで体調を崩したり優れなかったり、夏の太陽が眩しすぎてそのパワーに圧倒されてしまうことが、多々。

夏生まれなのになんでだろう。
余り夏が好きになれずにいた。

そして今年もバッチリ(?)体調が優れなくって、心も体も不安定な時期を迎えた。でもここ最近はこれは“あらゆるメンテナンス期間である”と解釈して、無理のない程度に夏を過ごすことにしている。

…とは言え受け身だけで過ごす自分も嫌だし、そんなことをしている間に短い夏があっという間に過ぎ去ってしまう。(私の性格が分かってしまう一文)

今年の夏はメンテナンスしながらあらゆることものを新調したり、これまでしてこなかった選択を試してみることにしよう、そう決めて取り組んでみてそれがとてもとても心身共に効果があったように思う。



例えば数年通った整体を変えてセルフケアに力を入れていたが、やはりプロの腕が必要なことがわかった。そこでずっと試してみたかったタイマッサージを思い立ったその日の朝にリサーブ、午後訪問。ドキドキワクワクの120分間は何とも言えぬ未体験で、私タイに旅しにきたんだっけ?の錯覚を引き起こすほど冒険に満ち溢れていた至福の時間を体験できた。(そしてこれが心身共に良い影響を及ぼしたことに間違いない)

一生懸命ゴッリゴリの体をほぐしてくれた彼女は日本語がほとんど話せないことに加えマッサージ歴1年とまだ浅い。正直不安要素てんこ盛りであったが、その一生懸命さと誠実で確実なマッサージは私を不安要素は一つずつ解消してくれた。この120分間の未知の体験は半端じゃないデトックスとリラックス感に包まれ終わった。(とんでもないデトックス体験を味わうことになった、ここでは控えるけれど)



なんでもそうだけど、いつもと同じ選択をし続けていたら大体の結果がわかることしか起こらず、それを安心と捉える方法もあるけれど、私は時にその選択が退屈であると感じてしまう。
同じことの繰り返しの中に、自分で少しの変化を加えてあげることでいつもの結果のちょっとだけ隣の新しい結果を導き出せることが私たちには出来るし、それが最高の体験になることがある。
やはりどんなときも結果だけに拘らず、過程を楽しむスタンスを私たちは忘れちゃいけないし、結果に囚われすぎて選択すらできなくなるのはナンセンス。題名にある“例年”だったり、“毎年”、“毎日”を受け身で過ごすも、新しいことものを掴みに行こうと別の選択をするも自分次第。

他にもちょっと試したことがこの夏は多かったのでもう少しこの【例年とは違う夏の過ごし方と選択】にお付き合いください^^



それではまだまだこの夏を安全に楽しく過ごしていきましょう♡
たくさんの愛を込めて!


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