社外に情報を求めに行くのは・・

セミナー、カンファレンス、交流会、代理店、知り合いなど、外に出ていくことが社内のだれよりも多いです。
現職に限らず。
外に出ていくようにしたのは、いつごろやったっけなと思い返すことになったのは、下記しまこさんのtweetでした。

わたしの場合は機能していなかった、のではなく

・業務担当がいないポジション
・知見がある人がいない

上司はいるけど、知見がなかったため、代理店担当に話を聞きながら知見、経験を積んでいくところでした。

約10年前にプロモーション担当していたときが始まりです。
紙媒体のときは、少し知見がある上司はいました。
それがWEBに変わっていくと、誰も知見持って人がいないので、わたしがメイン担当として代理店と運用していくことになってからです。

ある程度、知見や経験を積んでくると、あることを思い出しました。

提案してくれていることは正しいのか
広告運用の、効果、検証、施策、改善はこれでいいのか
最新の情報提供してくれているのか

ここから、外に出ることを増やしました。
代理店と対等に話す必要、他社がどのようにしているか、知るために。

現職でも同じです。
アドテクを担当することになった前職から、担当がいないところです。

そのため上司や同僚などに教育を受けたりしたことは、長いことありません。
まわりから言われていたのは、「個人事業主みたいだね」と。

メリットとして、好き勝手にできるってことはあります。
結果を出し続けないと、好き勝手は出来ませんがw

デメリットとしては、「これでいいのか」を社内では相談できないことです。

少しでもいいなと思ったものはとりあえず試します。
自分で動かしてみて、効果検証して結果見て、継続するか判断をする。
webに転がってる結果だけではなく、自分でしてみるってことを大事にしてます。
してみないとわかんないですし、自分とはあっているのかも知れないし。

ネットみて、いいなと思ったサービス、合うなと思ったものなど問い合わせしお話聞きにいったことも多々あります。
そこからつながった縁もありますし、よくよく聞いたら重鎮さんだったとかもあります。

とりあえず行動ですね。

わたしが、社外に情報をとりにいく、聞きにいく、求めにいくのは、
社内で学ばないといけない環境にずっといた、いるからです。

そのため、社内などに経験者が上司や先輩などいる環境の方は、非常にうらやましいです。
身近で学べて、教えてもらえていいなーと。

孤独を感じることもありますがw
何かしら、この年齢になっても外に求めて動きます。
いろいろ教えていただけるとうれしいです。


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