「ウクライナの小学生に届け!」日本の中学生がマイクラで桜の世界を作る
泉大津市立小津中学校では、「ウクライナの現地小学校の子たちを、自分たちが作ったマイクラワールドに招待して、桜の世界を楽しんでほしい」と思いを持った生徒たちがプロジェクトに取り組んでいます。
国際機関などのご協力もあり、既に現地小学校とコンタクトを取り、実際にお披露目・招待する準備を進めているところです。
その中で、助言・監修役として、プロマインクラフターのでずまつ(髙野朝慶)さんに生徒の現段階の作品を見ていただきました。
今回、生徒たちが作ったマイクラワールドを見せてもらいました。
でずまつさんからは、
・より立体的な見せたい場合に、どのような構造と表現の工夫をすべきか
・各空間をどういった作りにしたいかについて相手のことも考えながら設計すること
・その空間に配置したいものが何かを考え、それがゲーム内アイテムで直接ない場合は、別のアイテムなどを組み合わせてそう見えるように表現できないか工夫してみること
など多くの助言をいただきました。
生徒たちはでずまつさんが過去作った作品も見て、刺激になったようで、セッションが終わった後早速制作活動に取り掛かったようでした。
e-donutsとしても、これからの進捗と完成を楽しみにしています。
※この記事は、学校の許可を得て作成しています。
私たちe-donutsは、これからも日本の公教育現場の様子や探究的な学び活動について発信していきます。
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