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【エッセイ】この素晴らしい日に祝福を【日記】



誕生日である。


誕生日である。(二回目)


えー……私、曇戸晴維


本日、

誕生日である。(三回目)



というわけで家族で焼肉に来ている。
混み合っていてなかなか肉が届かないのでこんなものを書いている。

妻は、というとトマトを頬張っている。

幸せそうでかわいい

もうひとり、家族も来ている。
そちらといえばオイキムチを頬張っている。

満面の笑みだ

幸せ空間である。



今年は私にとって変革の年だ。
籍を入れ、教会で洗礼のための勉強を受け始めた。
不安症の治療も本格的に始めた。

それ以外にも気付きなんて毎日のようにある。

実践哲学は実践してこそ。
そのように生きてきたし、そのように生きるしかないことは変わらない。

そして私はそのおかげで現在こうして幸福だ

金とは無縁の幸福だ

家族と過ごし、話をする。
友人と話し、お互いを知る。
教会に行き、新たな繋がりと人の中で感動を共有する。

共に過ごし、食べ、飲み、歌う。
同じ夢を見て、語り、祈る。

うつろう季節と歳月に想いを馳せ、祝う。


生きるというのはそういうことでいいのだろうと心から思う。

私は今もこれからも、人として共に歩む
そして共に歩んでくれる人たちがいる

なによりもそれが幸福である。




祝いの言葉をくれた30人以上の家族、友人、知人。
手紙までくれた3人。
このnoteを読んでくれているそこのあなた。

ありがとう。

あなたたちに、そしてすべての人に聖霊の導きがありますように。





P.S
私のこのnoteを遡ってまで読んでくださる方がいます。
とても感謝しています。
励みになっています。
この場を借りて、いつもありがとう。

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