仕事で苦労が多い→ASDかも?

乱文になるが取り急ぎ気持ちを整理する。

以前記事に書いた通り、今月からライターの仕事が始まった。

クライアントの指示に従って記事を書くのは初めてのことなので、最初は色々と指摘されるのは覚悟していた。

ただ現時点で、想像以上に苦労している。

まず、作成ルールをすぐに理解できない。
指示を柔軟に捉えられない。(自分ルールへのこだわりが強い)

他にも、普段の自分は
過集中、予想外のことに対して臨機応変に対応できない(プチパニックになる)、予定が複数になると混乱する
と、そのケがありそうな感じがする。

ちょうど先週、友達とASDの話をしていたので
ふと自分は?と気になった。

次の診察で先生に聞いてみよう。

今まで自分は、
仕事ができない無能人間だと思っていたのだが
もしちゃんと診断されたら
自分のことを受け入れてあげられそうな気がする。

その友達が言っていた。
精神疾患を病気と捉えるべきなのか?
大多数に馴染めないだけで、病気なのか?
アインシュタインは病気と言えるか?
彼は確かに精神疾患があるが、特定の領域で素晴らしい能力を発揮した。
彼のように、自分に合った環境で生きれば生きづらさを感じることもないかもしれない。

私は今まで双極性障害を前向きに受け入れることができなかった。
当事者である自分が、1番双極性障害を差別している。

でも友達の考え方に救われた部分がある。
私は、大きい犠牲を払って他の人にはない能力を得た、のだとしたら。

他の人とは違う特別感があるかもしれない。
それこそアインシュタインのように。

まずは、その能力を探して活かすことが大事かな。

今の仕事(経理、ライター)は私の特性に合っていると思う。

決められたルールに則ってイレギュラーはなし。
1人でコツコツ進める。
他人とのコミュニケーションは最小限。
自分の裁量で仕事ができるし、業務量も調節できる。

ライター業は色々不満もあるが
完璧な仕事を見つけるのは難しいし
人生経験だと思ってしばらく続けてみようと思う。

大事なのは「仕事なんていつでも辞めてやる」精神。
適当なイタリア人が目標。
特に1番の学びは「まじで70%で生きろ」。
ミスをしても、まあ私アホやからな。と。
そもそも自分に期待しない。

だよ。

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