Day13:マッチングアプリから始まる恋
こんばんは。
珍しく2日連続の投稿になります。
タイトルの通り、私と妻との出会いを
徒然なるままに綴ってみようと思います。
「徒然なるままに・・・」
使い方あってますかね?笑笑
暇だからやってみようだったのかな
見知らぬ場所に引っ越してきた。
友達もいない。
そんな中始まった、久しぶりの独り暮らし。
友達がいなく、職場と家を行き来する毎日だった。
別に一人の時間も好きなので、苦ではなかった。
でも少し心寂しさがあったのかもしれない。
このご時世、「マッチングアプリ」なるものが主流になってきていた。
暇を持て余していたからなのだろうか、
始めてみることにした。
始めたきっかけはよく覚えていないのが実際だ。
名前変えただけじゃね?
「マッチングアプリ」ときいたときに、
「出会い系サイトを名前変えただけ」
そんな印象が正直あった。
今でも少しあるような気がする。
素敵なアプリだと思うし偏見はないが、
残る違和感があるのも事実だ。
現にSNSやマッチングアプリの拡大により
未成年の性被害や性感染症の拡大にも繋がっている事実もある。
そんなことを言っておきながら、
利用してみた自分もいる。
金かかるのか・・・
「いいね!」をして、マッチングした人とメッセージの交換ができる。
女性は・・・・
男性は・・・・
という制度の違いはよく分からないが、
私が使っていたものは、メッセージは課金をしないとできなかった。
いまの妻とマッチングをして、メッセージが届いた。
でも、課金をしていない私には
メッセージが届いた事実しか知らず、内容は見られなかった。
よくある「サクラ」なるものだったら
無駄金に終わってしまう。
2日ほど悩んでとりあえず1ヵ月プランだったかで
課金をしてみた。
課金の制度には
1ヵ月、3か月、6か月、1年があったはず・・・
課金をしてメッセージを確認してみた。
「サクラ」なのかどうかはわからない。
どんな内容が来ていたのか、どんな内容を送ったのかは覚えていない。
そこから会う約束をしたの。
一緒に食べられるのなら
ご飯をどこで食べるか・・・
おしゃれな都会に住んでいるわけでもなく
店は限られていた。
メッセージ?その時はラインに移行していたはずだが、
こんなメッセージのやり取りをした覚えがある。
私:「どこでご飯食べますか?」
妻:「どこでもいいですよ!」
私:「ならコンビニで笑笑」
妻:「一緒に食べられるならいいですよ笑笑」
少しの意地悪と冗談を交えたメッセージのやりとりだった。
妻の「一緒に食べられるならいいですよ笑笑」
今思うのが、妻は本気で言っていたように思う。
妻のそんなところが今でも好きだ。
エイヒレをつまむ
結局、チェーン店の居酒屋にした。
初めて会うから、お互いに嫌だったときのために
2時間くらいと時間を決めて会った。
初めましては、私が駐車場にたどり着けなくて駐車場での合流になった。
今では自分たちらしさすら感じる。
「かわいい」と素で思った。
共通点もあり、たくさん話をした。
2時間?そんなの忘れて・・・
ご飯も適当に頼んだ。
お互いに緊張もあったからか、がっつり食べるのは避けていた。
つまみ系を多く頼んだ
その中にエイヒレがあった。私が頼んだのだが・・・
妻は一向に手を付けない。
あっ、ホッケも手をつけなかった。
「嫌いなのか」と思い、自分一人で食べきった。
後日談だが、その話をしたことがある。
「食べたかったけど、エイヒレ食べるやつとか思われたくなかったし」
とのことだった。
今では居酒屋に行けば
妻:「エイヒレ2人前」
と、一気に2人前を頼む。頼もしい。
ホッケは・・・
魚はほぐしてほしかったようだ。
ほぐしてあげると、嬉しそうに食べる。
初々しさが忘れられない。
そして今の遠慮のなさに妻の強さと可愛さが閉じ込められている。
また会いたいね
そんなこんなで話の流れから
「〇〇行きたいね」と話が進んだ。
お互いに話しながらも、現実的に実現しないだろうなと思っていたと思う。
妻が私をどう思っているのか・・・・
でも私はまた会いたい。
そんな思いから、次会う約束をしようと、
話の流れに身を任せつつも約束を取り付けようとしていた。
日にちまでは決まらなかったので、
やっぱり実現しないのだと。
そんなこんなで初めての出会い日を終えた。
いつもはFacebookにも投稿をあげているのですが・・・
今日は身内に知られたくないので。笑
というのも、妻との約束で
「出会いはマッチングアプリじゃないってことにして!」
という、やっぱりマッチングアプリに違和感をもつ
私たちらしさがそこにあるからです。
マッチングアプリには感謝しています。
でもうちらの出会いは・・・
「共通の友人の紹介です」
続きは後日・・・
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