【旅の記録】いつだって一人旅/石垣島2日目
2024/4/28〜5/1
GW後半は推し活らしい事は何もせず、家で酒を飲みながら下手くそな絵を一枚描いただけだった
昨日（5/6）は一日仕事だった。
石垣島への誕生日旅2日目。
初日はこちら↓。
滞在したホテルには無料の朝食がついていたが、あまり食べる気がしなかったので連日コーヒーとスープだけカップに入れて部屋に持ち帰った。
それで部屋ではコレを食べた。
前から気になってたファミマの「朝すば」。
コレを食べるために家から電気ケトルを持参してきた。←ホテルの電気ケトルが使えない人
あーコレ美味いね！
朝にもいいけど、呑んだ後のシメがこの位の量だとちょうどいい。
カップラだとちょっと多いのよねｗ。
内地でも売ってくれないかなあ。
今日も暑くなりそう。
バスターミナルで一日乗車券を購入し、そこから40分
路線バスで川平公園へ。
月並みの感想だが、やっぱり海が最ッ高に綺麗。
本当に晴れて良かった。
次に乗るバスまで3時間以上ある。
海をひと通り眺めたら、まずは決めていた場所へ。
高嶺酒造所は地元の泡盛「於茂登」の蔵元で、製造過程をガラス越しで無料で見学できるとのことだった
工場見学ももちろん興味深かったが、一番の楽しみはコレ。
試飲ー(*´∀`)！
個人的に梅酒がヒットだった
甘すぎず後味とてもすっきり。すごく好き。
古酒も香り良く旨かったが試飲とはいえ43度は結構キたｗ。
思わずいろいろ買ってしまった
ありがとうございました
酒造所を出たら海のトーンが更に明るくなった気がする
いいなあ海…
兎に角水の透明度がすごい
酔い覚ましでしばらく人のいない所でボサッと海を眺めていたが、流石に暑いので移動
生ジューススタンドがあったのでドラゴンフルーツとパインのミックスジュースを注文する
目の前のミキサーにフルーツを入れてガーッてやってダバァとプラカップに入れてくれた。
色もだけど味もフレッシュ。
地元の新鮮な果物が身体に沁みていく感覚。
日差しがきついからか余計に太陽とか自然の力を感じるというか、同じものを飲んでも都心のジューススタンドとかではこういう感覚にはならないだろう
普段はあんまりこういうの好んで飲まないんだけど絶対おいしいのわかってるし、暑いし、たまにはいい。
生ジューススタンドと同じ敷地にグラスボートの乗船受付所もあって、当初はグラスボートは別に乗らんでもいいかな…と思っていたのだけど、まだだいぶ時間があるので乗っちゃう事に。
30分1300円。
大変良い体験だった。
下船後、ようやくお昼。
お昼は川平公園茶屋の八重山そばと決めていた。
普通に旨かった。
こういうのでいいんだよこういうので。
ぼっちのおばさんにも優しいお店だった。感謝。
ラベルも100点
この後まだ少し時間があったので、公園入口のお土産屋でまたオリオンビールを買い、外の席でだらだら飲んでいた。
もうなんぼ水分摂っても全部汗になるよね。
それにしても暑い。
ようやくバスが来た。
帰路どうするかはいくつか案があったんだけども、まさかの空港へ再度行った。
前日市街地ではほぼ売り切れ状態だったファミマの泡盛コーヒーや、どうしても買って帰りたかったものを確実に入手したかった。
それがコレ。
日本最南端の島・波照間島の酒「泡波」
今回の旅土産の最優先だった。
波照間島までは行けないけれどせめてこれだけは、の思いだった
ちなみに空港ではこの3合瓶で税抜5000円だった
離島ターミナルの「とぅもーる」で販売しているというのは把握してて初日もこの日も覗いていたのだけど、初日は売り切れ、この日も朝はまだ未入荷だった
ただ川平〜空港からの戻り（16時頃）でもう一度確認したらひと通り入荷してあって泡波3合瓶は玉の露の3合瓶と2本セットで3000円台だった気がする
…まあそりゃ単純に値段で見たら大損なんだけども、でも後悔はしていない。
確実に買って帰るには、自分の中ではこれが最善だった。
空き瓶は自宅の歯ブラシ立てになっている
髙嶺酒造所で買った泡盛と、空港で買った泡盛コーヒーと「泡波」と、まるで酒の買い付け人みたいな状態ｗで今日の酒のアテを探しにユーグレナモール、から前日はお休みだった公設市場へ。
うーん…那覇の中央通りから牧志公設市場あたりの、あの感じに似てるかな。
要は観光客向け。
公設市場は既にほとんどの店が閉まっているか何も売り物の無い状態だった。
この日は16時以降の西日がとても強かった…
宿に戻ってマスクを外したら、マスクが汗で絞れた。
明日はノーマスクで行こう…
翌朝が早いので早めに寝た。
2日目はここまで
てんぷらは公設市場で600円で購入した(´･ω･`)
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