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人類は本当は「ウソをつきたくない」生き物というお話

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他のすべての 生命体と同様に「生き延びること」そして「子孫繁栄」が すべての目的とするならば

人類は「ウソをつきたくない」

もっというなら ウソをつこうとすると「苦しさで耐えられなくなる」ように創られているとされている 研究結果が、様々な本や論文で語られている

人類は生き延びるためにその「生存戦略」として「団体行動」をとる、集団を形成する

そのほうが「生存確率」が高いからとされる

集団生活において、誰かが「ウソをつく」ことは「全体の死」つまりは滅亡を招く恐れがあるので、基本的に「ウソをつけない」ように創られている、と

つまりは「病気」になったのに「大丈夫!」と ウソをついてしまうと、周りもみんな 病気になってしまう、という寸法である

ところが生存が 約束され生活に余裕がでてくると、そこに様々な人間の欲望が足されて「ウソ」が発生していく

みんな本当はウソをつきたくないのだとすると、仮についてしまったら、心苦しさの中で生きることになる

誰かがウソをついてしまうからこそ、ドラマが生まれる、おもしろくなる

「古畑任三郎」なんて、そのウソをついた人は苦しみを視て楽しむ

ちなみに、なんの苦しみもなく、良心の呵責もなく 平気でウソをつける人は「サイコパス」っていうことになる

海のバランスを整える活動をしてると、本当にたくさんのウソに出会います

でも この理論を聞いて以来「ウソをついてる相手もつらいんだろーな」と思えるようになり

「なぜウソをつかなければならなかったのか」

なんとかそのウソつかなければならないほど 歪んでしまった世界を 元に戻すことはできないか

必死にウソをついてる人を 解放してあげられたら…

他の分野はさておき、海に関して言えば、ほとんどすべての人が「海を良くしたい」という風に願ってはいるので

そういう風に 解決に取り組むようになってから、解決率というか、自ら問題を解決する側になってくれる方が増えました

参考にした本

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