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“カテゴライズされない“という生き方、そして「あの」秘密

「あの」牡蠣の人、って結局なにするヒトなのよ?

「環境デザイナー」って良く考えたらなんなの?なにするの?どんな仕事なのよ?

こないだなんですけど、人類の生存確率を上げる「食糧問題解決」に繋がるアイディアを次から次へと出して、しかもそれを本当に実現したいと活動する9歳の女の子に会いました

そのとき僕は「たまたま」徳島の美馬にいて、彼女は「たまたま」隣の香川の高松にいたんですよ…びっくり‼️

クラブハウスというアプリで僕のルームに来てくれてね、しかも僕の活動に興味を持ってくれて、彼女はなんと僕の活動にプラスになるように、と様々な情報や機会をくれたんですよ

そういう「世直し活動家」になりたいの?と聞いたら「画家」になりたいんです、と

たまきちゃんのインスタ☟

なりたいのは画家、人類の救済もやりたいけど…

つまりはカテゴライズされたくない、ということ

スゴいな、この子。。。

なにかの肩書きを持つということ

なにかの組織に属するということ

なにかのレールに乗るということ

それは生きていく、生き延びていく方法のひとつ

僕は好奇心が飛び飛びで、なにもかもが中途半端でした

それでも好奇心が趣くままに足掻き続けていたら…それはある日突然に中途半端「だった」に変わる

縄文時代なら限られたメンバーで乗り切るしかなかったでしょう

クラスに30人しかいなかったら、そのメンバーとうまくやるしかない時代もたしかにあった

でもいまは違う

僕の生きた時代はその大きな転換期だった…転換し切ったのは大人になってからだけども

カテゴライズされない人生とは

何かに成ったり
何かに属さない

昔はそれは「生きていけない」を意味していた

実際にそれなりの会社に入れば「一生が保証される」時代もあった

でもいまは「社会」すら永遠では無くなった

ある意味「戦国時代」

いまは「僕は僕」「アナタはアナタ」として生きていて良くなった…生きていける

カテゴライズされない人生とは

「僕」という仕事
「アナタ」という仕事

たしかに世のためヒトのため
それが成功の秘訣でしょう

脳科学的にも「人類の生存確率を上げる」ことは「気持ちいい」こと

(脳のもうひとつの本能「子孫繁栄」が気持ちいいことなのは言わずもがな)

たまきちゃんが「画家」として「人類の救済活動」ができますように

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僕は「カテゴライズされない人生」を実現できたカギは「旅」でした

「旅」は僕に
家も金も地位も名誉なんて無くても…そんなものに頼らなくてもいい人生があることを教えてくれた

その日、その刻、その場所で
その瞬間にしかない輝きを放てますように

本日は以上です、裁判長🤡

ちなみに…老後は…カラダが動かなくなったときは…小説家として印税でたのしく暮らしたいです🙏

本日もご拝読感謝🙏

楽C美味SEA、そんな海をともに‼️☟


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