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70年代のFUNK MUSIC

今回は70年代FUNKのお勧めだ。
今回もレコードを所持している音源のみだ。
FUNKはダンスミュージック!
聴きながら踊りまくるのが正しい聴き方なのだ。

1番手はナタリーコールだ。
「ナタリーのどこがFUNKやねん!」
と激怒する御仁も居られるかもしれない。
聴いて欲しいのだ。聴けば判るのだ!

SOPHISTICATED LADY

どうだ。ええやろ?
ナタリーもやる時はやるのだ!

次はFUNKの帝王JAMES BROWNなのだ。
曲はGET ON THE GOOD FOOT!

JBは凄いわ。ワンコードでガンガン攻めて来よる。これぞ繰り返しの美学やね。
完璧なるダンスミュージック!

次はグラハムセントラルステーション!
ラリーグラハムはスライのベーシストだがスライ脱退後結成したのがGCSなのだ。

ITS ALRIGHT

ラリーグラハムのベースはほんまファンキーやね。聴き入ってしまうわい!
次はラリーの親分のスライだ。
ラリーは元気いっぱいだけどスライの場合冷めたFUNKだ。

IN TIME

おそらくこのアルバムがドラムのアンディニューマークの出世作やったと思う。

次はEW&Fだ。EW&Fの1975年のライヴ盤だが、この演奏はまさに黒人による黒人のためのFUNKだ。
スタジオ盤音源より遥かに素晴らしい演奏なのだ。正にアース絶頂期!
残念ながらこの後アースはゆっくりと漂白されていく。

AFRICANO/POWER

次はルーファスだ。
チャカカーンは小柄な体だが恐ろしくファンキーなボーカリストだ。儂は学生時代このアルバム聴いてぶっ飛んだ。

HAVE A GOOD TIME

次はWARだ!
WARはスローなFUNKも得意なのだが、パーカッションが最高なこの曲にしておこう。

WAR IS COMEING!WAR IS COMEING!

次はクール&ギャングだ。
このバンドは説明不要だろう。
素晴らしいホーンセクション!
曲はOPEN SESAME!

次はコモドアーズ!彼らも強力なFUNK BANDだ!儂は初期の元気なFUNKがサウンドが好きなのだ。

SLIPPERY WHEN WET

P-FUNK勢も紹介しておかないと片手落ちというものだ。これも黒人による黒人の為のFUNKミュージック。EWFは徐々に漂白されていったが、P−FUNK勢は変わらなかった。

UP FOR THE DOWN STROKE

次もP−FUNK一派のファンカデリックだ。
このバンドは好き嫌いが分かれるだろう。
特徴はハードでROCKなギターサウンド。
こんな感じ。

COMIN ROUND THE MOUNTAIN

コーラスグループとしてデビューしたポインターシスターズ。
70年代中旬以降になると素晴らしいFUNKサウンドを披露してくれた。

I NEED A MAN

次はジミーキャスターバンチだ!
彼らの音楽はFUNKというよりDISCOに近い。パーカッションが入った極上のサウンドなのだ。

次はブラザースジョンソン!
彼らの人気はこのアルバムで爆発した。ROCKファンまで巻き込みルイスのチョッパーベースを必死のパッチでコピーしてたな。

AINT WE FUCKIN NOW


もう眠たいから今日はこれで終了なのだ。
これでいいのだ!

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