「マチネの終わりに」を観て

12月15日(日)

先月、「マチネの終わりに」を映画館で観た。

邦画を観ることも、恋愛ものを観ることも、映画館へ行くことも珍しい。

印象的な言葉があった。

人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。


過去、現在、未来

その後、たまたま別の機会に過去、現在、未来について話を聞く機会があって、ちょっと不思議な気持ちになった。

過去によって現在の行動が決まるのではなく、未来によって現在の行動が決まる。
同じことをしても、過去と同じ結果になるとは限らない。

過去は変えられないとか、過去の経験で現在がこうなっているとか。

私も含め、そういう考え方をしてしまう傾向にある人は多いと思う。

そして、やらない理由やできない理由ばかり挙げてしまう。

これは損。


ドミノ倒し的にやりたいことをやる

引越しをキッカケに、ドミノ倒し的にやりたいことをひとつずつ行動に移していくことにした。

そうすると、やる理由を考える。

そういえば、最近こんな言葉も聞いた。

できると思ったことしかできない。

今年は例年より1ヶ月くらい早く1年の振り返りと来年の計画を立てる。

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