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実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな

実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな 「中身の詰まっていない稲はピンと立ち,中身が熟した稲ほど実の重みで頭が下がる様子から,知識や徳を積んだ人ほど謙虚(けんきょ)な人間になること」を示すことわざです。
人に横柄な態度をとる人や威張る人達がいます。
ですが、知識ある人は他人に謙虚に接せるものです。
人にキレれば、キレられた人は怖さで離れていきます。

私もわかりませんでした。
どうして知識や徳のある人は、怒らず威張らず謙虚なのか。
それは知識がある人というのは、他人を大切にし感謝することによって、自分に得があると知っているからなのです。
人にしたことは自分に返ってきます。
それが宇宙の法則なんです。
理屈ではなく、そういうふうになっています。
人に感謝して大切にすれば、自分も感謝され大切にされるからこそ、他人に謙虚に接するのです。
実際に、私の日常は明るくなりました。
外に出るのも怖かった私の日常は、感謝をすることで変わりました。
ありがとう
この言葉が全てを変えてくれました。

ありがとうございます。

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