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割と尋ねられること。

「ギリホリでカナダに一年間住んでました」
というと、大概
「どうやっていくんですか?」
と興味津々で言われる。

かくいう私も、最初自力で方法を探して頓挫したことがある。
なぜか。

「検索するとエージェントのサイトが大量に出てくる」
「エージェントってめちゃ多いけど結局どこ使えばいいの」
「語学学校多すぎ」
「カナダかオーストラリアどっちがいいの(注:ワーホリで行ける国はこの二ヶ所以外にもいっぱいある)」
「資金どうやって作るの」

…という、
「そもそも論」が大量に出てくる。

同時に、私が20代の頃、留学エージェントが倒産したニュースも流れており、「怖い」となり、この頃は留学に対してはもう諦めムードだった。


私の場合は
・漠然とした目標を持った時にまず貯金を始めた
・勤務していた会社が、日本から撤退することが決定したので、
退職した後は思い切っていこうと決めた。
・とりあえず、地元にあるエージェントに話を聞きに行った
この行動を取ったのは、すでに20代後半。
周りで留学している人には、正直費用やビザや学校選びについては、何かセンシティブな感じで聴きにくかったのと、それまでも留学フェアには足を運んでいたものの、自分には敷居が高い気がしてピンと来なかったという。

同時にもっとアクションを早く動かして調べていたら、もっとあれやこれやできたかなぁと思うことも多々。

コロナの緊急事態宣言の頃、暇なのでFacebookで留学ワーホリのよもやま話を動画で公開したことがあったけど、
あれって意外とニーズがあるのかなぁと思ってて。

何か形にしたいなぁと思ってる。

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