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湯シャン、美容師さんに褒められました

湯シャンを始めて11ヶ月

今日、美容室に行ってきました。

今回行った美容室は2回目だったのですが、前に行ったのがだいぶ前で、でも僕のことを覚えてくれていました。

「前、湯シャンの話ってしましたっけ?」と尋ねました。

今年に入ってから、僕は"湯シャン"(シャンプーを使わずにお湯だけで洗髪する方法)に切り替えました。今ではもう家にシャンプーがないです。

因みに、美容室では普通にシャンプーをしてもらっています。

そこから美容室に行くと美容師さんに、「湯シャンなんですけど、髪の毛どうですか?」と聞くようにしてたんです。

でも今回の美容室では、前行った時は聞いてなかったみたいです。

なので改めて聞きました。「湯シャンなんですけど、髪の毛どうですか?」

普通ですね。特に傷んでる様子はないです。

さっきシャンプーさせて頂いた時も、あまりにも汚れが取れていないと、シャンプーをしても中々泡立たなくて、2〜3回やらないと落ちないことがあるんですけど、1回でちゃんと泡立って、問題なかったです。

湯シャンって言われないとわからないです、すごいです。

と言われました。やったぜ。



パーマをかけました

やはり湯シャンを始めたての時は、けっこうベタついてたりしてたんですけど、最近は自分でもそれも気にならなくなってきていました。

髪の毛短かったし、パーマもかけてなかったし、湯シャンのやり方も改善したから、良くなったと思っていました。

そこで美容師さんは、「やはりシャンプーをすると、頭皮の油分を取ってしまう。シャンプーをしないと、段々と油分を出す必要がなくなってくるから、頭皮が油分を出さなくなってきたのかもしれませんね。」と言ってくれました。

それも納得でした。段々と頭皮も湯シャンに慣れてきていたんですね。

そして今回、ゆるいパーマをかけました。(そもそもパーマをかけるのに十分な長さがなかったので、"ゆる"パーマになった。笑)

パーマだとちょっと汚れが落ちづらくなる感覚があるので、引き続き湯シャンをしっかりやっていきます。



湯シャンを始めた理由

あと、美容師さんに、「なんで湯シャンにしようと思ったんですか?」と聞かれました。

始めようと思った理由はたくさんあるんですけど、今日パッと出てきた理由は、「シャンプーを使わないということを、知らなかったからです。」でした。

これまた自分の発言に自分で納得しました。

確かに小さい頃から、"シャンプーを使うのは当たり前"でした。シャンプーを使っていない人なんて居なかったですし。

湯シャンをメディアで宣伝するわけがないですし。

"湯シャン"をもっと一般的に周知されれば、もっと実践する人もいるのかなと思いました。

なので、今回このことをnoteに書こうと思って、書きました。

湯シャンついては、以前こちらこちらで書いています。


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