ベントフ氏の超意識界探訪
これは、超面白い本です。
30年位前に読んだんですけど。
記憶から書くと・・・
ひとつの意識が退屈して、毛布をかけたりしてかくれんぼを始めた・・・
そして、いくつもの意識に分かれて行った、とか。
そして、宇宙を探訪していくんですけど
宇宙の生物に会ったりとか、より大きな太陽系の意識とか
銀河系の意識とかにも会って、ヘブライ語とかサンスクリット語とかが
空間に出て来たりして。
ものすごく面白がりの人だったらしく、一人の人がこの世の全ての人を
演じているお忙し宇宙だ、と言ってたそうな。
英語の原題が、cosmic book っていうんですけど
コスミックは宇宙、sが小さいのが入ってるんです。
要するに、コミックブック=漫画 ですよね✨
こういう所にも、ベントフさんのユーモアが現れていますね✨
これインターネットの他の書店でも出てきましたけど、図書館でも
借りられたら、おススメの本です。
この世の本質を知ることが、出来るかもしれません~✨
内容説明
神様、天使、デーヴァ、魂―科学界のオフレコ事項にベントフさんが大直撃!独自の宇宙論を展開しつつ、人間の意識や物質界を司るものの正体を解明するベントフ氏の遺稿集いよいよ登場。
目次
1 肥沃なる虚空(宇宙のモデル;〈絶対〉の本質;顕象と潜象)
2 テーヴァ・神・創造主(基礎意識と上位意識;デーヴァ;創造主夫妻と宇宙のつくり方)
3 宇宙を超えて(大宇宙;超大宇宙 ほか)
4 ニルヴァーナのガイドつきツアー(ナーガとの出会い;ブルーカラー労働者 ほか):5 舞台の黒幕(自分の上位自己に会う)
レビューが載ってるので、参考に。
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