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年の瀬に思うこと

世界が変わって、人も自分も、それぞれに変わってしまったことがきっとたくさんあって、それに伴って、ときにはかなしいことが起こったりもする

だけど変わらずに会いたいなって思えたり会ったときに変わらずにたのしい時間を過ごせる友だちがいてくれることは、当たり前じゃなくて、ほんとうにありがたくて、うれしくてしあわせなことだなって思う

物事にはよるけど、変わってしまうことは悪いことではなくて、それはその人が今後生きていくために必要だった成長だったり、変わってしまったのではなく、芦田愛菜さまの言葉をお借りすると、その人の見えなかった部分が見えてしまっただけだったりするんだろうなと思う

わたし自身の変化は、自分としては今後を生きていくために必要なものだったと思っているし、いまの価値観とそれによって再構築されたような環境を、来年はより大事に楽しんでいけたらいい

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