花鳥虫GET@いつもの森
もう、なんちゅうタイトルつけとんねん、と自分でも呆れる。
今回はほんとうに何も浮かばずに四文字熟語のパロディにしてみた。
たんに親父ギャグである。月がなにも浮かばず無理めな感じだな。
どうでもいい枕をだらだらと続けても仕方ない。
本日は、ババぁをデイサービスにフライングで連れて行ってなんとか9時着。
友人と一緒の撮影大会。
一応の目標をウラゴマダラシジミとイチヤクソウにして、あとは出たもの勝負といったところ。
ウラゴは昨日出たというこの森をあつかったブログがあり、気分も盛り上がる、んだけど、やはりそれほど甘くはなく会えませんでした。
そろそろ終盤なので、また一年越しかもしれないな。
いきなり移動して、イチヤクソウである。
2年ぶりか3年ぶりなので、ちょっと気合が入る。
これは友人が咲き場所を知っていて教えてもらいました。
と、そのまえに最初に撮ったのはバイカツツジでした。
咲いている場所はわかっているのにみつけにくい。
なんとか一輪探したら、つぎつぎに見つかりましたが・・・
友人にいい感じに咲いている花を教えてもらい撮り直し。
さて、ササユリやもしやのミドリシジミを探すもやはり空振り。
結局いつもの観光湿地に寄ることにしましたが、これがなかなかよかった。
ハッチョウトンボとモウセンゴケのショーで楽しませてもらいました。
モウセンゴケは食中植物です。危ないのでハッチョウトンボはモウセンゴケに止まらないと思い込んでましたが、考えてみれば危ないのは葉で花は問題ありません。なんなら花の密を楽しむアブもいました。
でも、気をつけなはれや〜、気を許すとこういうことに
翅の部分が葉に張り付いてもがいてましたが、外れません。
これでは体液が溶かされることはなさそうですが、助からないでしょう。
はっきりいって、モウセンゴケに虫がかかるのを初めてみました。
さて、とりあえずの目標はなくなりましたので、コースをもとに戻して、出会った順んい撮影します。
友人がみつけたツルアリドオシ。
花びらの産毛をなんとか写そうと思ったのですが、、、難し。
さて、下の池のほうにまわったのですが、新緑と緑映が美しい。
翠の光を撮りながらすすみます。
池から離れようとしたら、ボロボロのジャコウアゲハやなにやら甲虫、さらには何かの幼鳥がじっと枝に止まっていたから取り放題でした。
里で昼飯をたべて後半戦です。
最初は満開のエンシュウムヨウラン。
先週の友人の写真のほうが雰囲気があっていいかな?
きをとりなおして、、、蜘蛛
さらにはクモキリソウとジガバチソウの蘭がつづきます。
花の写真もなかなか難かしいです。
ノイバラも撮ってみました。
さて、帰ろうかとおもったとこで、何やら枝から落ちてきました。
覗き込むとハチのハンティングでした。
エグいのですが、これも自然です。
自然はほんとに厳しいですね。
よろしければサポートお願いします