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毒多
2019年9月5日 14:23
東日本大震災のあとの小さな役場の会議室でのできごと。町の復興のため会議室には役場の人と障害者と支援者が集まっていた。東日本大震災の震災後、避難所に居ることもできず仕方なく自宅に戻った障害者はだれにも認識もされず放置され、ようやく支援者の力もあり訪ねることができた後の会議室。町を復興するにあたって皆さんの声を聞きたいという役場の人の言葉に、一人の視覚障害者の男は「なにを言っても無駄だ」とこれま