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【メタ読書】学びの羅針盤を手に入れる『独学の地図』

メタ読書とは、本から得た知識をマインドマップ形式で整理して「メタ化(=俯瞰視)」する学習プロジェクト。

今回メタ化する一冊は、荒木 博行著『独学の地図』です。

本書では、独学には「行為」「能力」「土台」の3つの階層があると説明されています。「土台」とは、自分がこれまでに何を学んできたのかを整理し、今後どのように学んでいくのか方向性を定めるための地図です。著者はこの地図を「ラーニングパレット」と呼んでいます。

印象深かったのは、学びの方向性を考える際、頭で考えた「学ぶべきこと」ではなく、心が本当に求めている「学びたいこと」に目を向けることの重要性。目の前の結果に執着せず、長期的な視点を持ち続けることが大切です。

『独学の地図』をメタ化してみた

この本をMindMeister(マインドマイスター)でマインドマップ形式で整理し、俯瞰できるようにしました。

▼画像をクリックすると拡大します。


▼『独学の地図』はこちらでもくわしく解説しています。


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