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身につける色で性格がわかる、変わる

身につける色で性格がわかる、変わる

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みなさん好きな色ってあります?
実は、好きな色でその人の性格がわかるんですよ。

もしくは相手が身につけている色とか、好きな色でも性格がわかるんですね。

色の心理学を今日は解説します。
マックスルシャーという方が提唱する、色と性格を表したものになります。

●白
白というのは「純粋さ」「清々しさ」の色と言われていて、白を着る人は、無意識にそう見られたいという願望がある人が多いんですよね。
よく病院とかでは白衣の色が白じゃないですか?
あれはなんでかって言ったら、清らかなイメージを人に与えたいからなんですよね。

でも白って実は、「高潔すぎる」印象もあるので、近寄りがたい印象を与えることがあると言われています。
なので初デートとか、仲良くなりたい人がいるときは、白を強調した服じゃない方が良いんですよね。


●黒
黒というのは感受性が鋭い人が着る色だと言われているんですよ。
つまり外からの刺激に敏感って感じですよね。
言い換えれば頑固で、プライドが高くて、孤独を好む傾向があります。

だから人からの指摘を嫌う傾向があるんですよね。

自分のことを支配しようとするものがあると反抗心を持つ人も多いので注意が必要です。
逆に言えば、自由に動かしてあげることで能力を発揮できる人が多いんですよね。

黒は、威厳と風格、重圧感を表現する色なので、相手を説得したいときに使える色なんですよね。
なので、ビジネスとか、お祝いの場などでは向いているんですよね。
だって「黒」のジャケットっていうのは、風格があるものとして、みんな洗脳されているので、多くのバカな人に影響させたいときは、「黒」のカッコいい服は使えるんですよね。

●赤
赤は情熱の色で、感情の起伏が激しくて、情緒不安定になりやすい人が好きな傾向があります。
逆に言えば積極的で、活動的な人が多いので、リーダー気質な人がよく好む色なんですよね。
赤色が好きな人は熱意で進んでしまう傾向が強いので、論理的に考えるのが少し苦手な傾向があるので注意が必要ですね。

赤は膨張色って言われていて、戦国時代の武田信玄の軍団は、赤色の甲冑をつけて、的に向かっていましたけど、これは相手に実際よりも大きく見せて、威圧感を与えるためなんですよね。


●青
青色は、クールな色で物静かな人が好む色ですね。
感情も安定している人が多くて、上下関係を重んじるんですよね。
誠実さや、正直さを大切にする人が多いので、周囲の人からの信頼がされやすかったりします。
逆に言うと、突発的にワっていくことが苦手なので、勢いよくやるのが苦手だったりしますね。


●ピンク
ピンクは女性ホルモンの色と言われていて、優しさの色なんですよね。だからピンクを好きな人は、穏やかで安定した気持ちの人が多いけど、少し依存心が強いと言われています。
ちなみに凶暴な囚人をピンクで塗った部屋にいられたら、穏やかな心理状態になったって言う研究もあるんですよね。


●紫
紫は富と名声の色と言われています。
神秘的な世界とかに興味を抱いたり、美的センスが高い人が多いです。
エロティックな色とも言われているので、エロにのめり込む人も好むことがあります。

でも基本的には、高貴なものへの憧れが強いほど好む色なんですよね。

だから不況になったり、貧しくなると紫いろが流行る傾向があると言われているんですよね。
紫に注目するようになったら、ちょっと気をつけた方が良いですよ。


●オレンジ
活発で明るい人が身につける色です。
話好きで、社交的な性格の人が多くて人気者になりやすい傾向があります。
そのため、人にいい顔をしがちなので、八方美人な人に多いですね。
人間関係は広いですけど、関係は浅くなりがちです。
嫉妬深い人も多いと言われているので、論理的に考える人と相性がいいですね。


●緑
緑は自然の色で、平和の象徴の色と言われています。
つまり穏やかな人が多いんですが、保守的な人が多いです。
だから人間関係で警戒心が人一倍強いですけど、一度信じると手放しで相手のことを受け入れちゃうので、悪い男とかに騙される人が多いので注意ですね。
あとは仲良くなるとおしゃべり好きですね。


●黄色
場を明るくする人が多いですね。
知的好奇心が強くて、興味をもいろいろなことをしがちな人です。
だから新しいものとかにすぐに飛びついちゃう人ですね。
コミュニケーション能力も高いので、人を説得するのが上手いのも特徴です。
人に愛されたいと言う欲求が強いので、独占欲が強いです。
野心もあって、自分の思い通りにならないと、執念深く覚えていることも多いですね。


●茶色
茶色は落ち着いている色で、冷静沈着な人が多いと言われています。
責任感と協調性が強くて、堅物な人が好む色です。
親分肌な人多くて、人にあれこれするのが好きな人が多いですね。
ちょっとお節介な人も、この茶色を好むと言われています。


●グレー
黒と白の中間の色ですね。
忍耐強くて、我慢強い人が好むことが多い色です。
ただ自己中心的な人が好む色とも言われているので、身につけている人がいたらちょっと注意が必要です。


こんな感じで色って、実はその人の性格を表しているものがすごく多いんですよね。

面白いのが、身につけると、実際にその性格になろうとすることがあるってことなんですよ。

なんでかって言うと、身につけると、より自分でその色を見るようになるから、心理的な影響があるんですね。
ただし短時間だとそこまで急激には性格が変わらないんですよね。

短時間だけの、例えば試合とか、試験とかだったら、相手になって欲しい心理の色を自分が身につけると良いです。

例えばボクシングとかで、「赤コーナー」「青コーナー」って言いますけど、あれって全然フェアじゃなくて、赤を身につけると、相手からは赤色が見えるわけだから、より赤を身につけている自分が大きく見えて、しかも興奮して冷静になりづらいから、負けやすいんですよ。

逆に青コーナーの人を見ていると、自分は冷静に相手を見れるから、勝ちやすいって言うのがあります。

あとは試験とかで、他の人を蹴落としたいとか思うなら、自分は赤い服を着て、周りの人を興奮させれば、周りの人よりも冷静になれますよ。
まぁ良い方法ではないですけど、心理学的にはそんなこともできるって言うことですね。
面白いでしょ?

まとめると

自信があるように見せたくて、勝負に勝ちたいときは「赤」
知的で信頼のある人に見せて、相手を落ち着かせたいなら「青」
穏やかで優しくて相手に安心感を持たせたいなら「緑」
生き生きと楽しく見せたいなら「オレンジ」
明るくて、ポジティブな気持ちさせて異性を惹きつけたいなら「黄色」
大人な雰囲気でセクシーに見せたいなら「紫」
親しみやすくて、恋愛をしたい気分にさせたいなら「ピンク」
清潔感があって信頼感を高めたいなら「白」
相手を説得したくて、相手よりも優位に立ちたいなら「黒」

大体、こんな感じかな。



この色ってすごく面白くて、実は時間の感覚が変わるんですよね。

青とか水色みたいな色は「寒色系」で
赤とか黄色は「暖色系」と言われているんだけど

寒色系の部屋にいると、僕らって時間を遅く感じて、暖色系の部屋にいると時間が早く感じるんですよ。

つまり勉強とかをしたいときは、青色のカーテンとか、青色の筆記用具とかを周りに置くと、長い時間そこにいやすくなって、反対にお店とかで早くお客さんに帰って欲しいときは、赤とか黄色とかオレンジの装飾をすれば良いんですよね。
ほら、見たことありません?
あのMのお店のなんか、まさに赤、黄色、オレンジなんですよね。
早く帰らせて、回転率をあげたいからね。

ちなみに待ち合わせとか、自分が遅刻魔なら、相手を待たせるときは、待ち合わせ場所を青が見える場所で待ってもらえば、時間が遅く感じる分,
待たされている感も少なくなるということですね。

色って意識して使ってみると、なかなか面白いからぜひ意識して使ってみてね。

じゃあ、ばいばーい。


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