限りある時間を、最大限使う


私たちの人生は、限られています。
そんな貴重な時間を有効に使いたいです。
睡眠時間や必要な生活時間を除くと、驚くほど時間は少ないです。
そんななかで、私の記事を読んでくださってありがとうございます。
今回は、限りある時間をどう使うかについて書いてみようと思います。

まずは、やめる勇気です。
すべてをすることは不可能です。
人には、限られた時間と能力があります。
仕事や日々の生活があります。そんななか、あれもこれもしようとしては、あれもこれもできなくなります。

まずは、健康。
そのうえで、基本的な生活。
そして、仕事。
それらをこなしたうえで、勉強や自己投資があると思うのです。
まずは、引き算。
いらない時間や自分にとって今は必要のないこと、今すべきではないことをどこかへ書き出して捨てる、やめる勇気を持ちましょう。

そうすると、時間が出てきます。
その時間を、本当に大切なこと、必要なことに使うのです。
くりかえします。私たちの時間は限られています。

有効な時間の活用方法を研究する時間を忘れない
試験勉強や仕事をするにしても、非効率なやり方では効果が出ません。
試験に落ちたり、仕事でうまくいかないと、余計時間がかかりますよね。
そういったことを避けるために、うまくいっている人のやり方を徹底的に研究して、マネしましょう。
まずは、自分のやり方よりも、うまくいって成功している人のやり方を知り、マネして、自分のものにするのです。
そこから、自己流です。

今は、情報はたくさんいろんなところにあります。
どの分野でも、先人はいるのです。
そこから学び、効率的な方法を身に着けるか否か、それが成功のカギを握り、時間のショートカットにもなります。

おすすめの書籍として、尾石晴さん(ワーママはる)の「やめる時間術」
は、よかったです。
どうやって、時間を捻出して、計画を立てるか。
時間術の本では、一番よかったです。

同時並行できないか思案する
移動しながら、読書をする。
家事をしながら、学ぶ。
そういったちょっとしたことを積み重ねるのもいいと思います。
同時並行することで、時間が生まれます。そして生まれた時間で、何をするか決めておくのです。
何をなすか。
それは人それぞれ違います。それぞれの時間やフェーズや世代によって、優先順位は異なるでしょう。
しかし、同時並行できないか考えることは、どの人にでもできます。

まとめです。

時間を作り出すには、まずやめるものを決める。
健康的に過ごし、基本となることをこなす。
時間の研究を怠らない。
同時並行できないか常に考える。

今回は以上です。もしよければ、スキやフォローしていただけると、今後の記事執筆のモチベーションになります。

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