コーヒーを自分のために美味しく入れてみる

結婚とか出世とかお金とかたにんを介さないと成し遂げられないと手に入れらない物がたくさんある。

世の中はコントロール出来ることとできないことがあるんだから自分で変えられるものだけに集中しよう！そう思って過ごしているつもり。たくさん期待してたくさん傷ついてきた。だから期待しちゃいけないってことは身体が学んでいる。自分でも明日どんなテンションでモチベーションは高いのかは一晩寝てみないと分からないのに、他人に思い通りを求めるなんてもってのほか！

分かっているのに分かってはいるのに、ほしい心が手に入らないと思ったらしょうがないなんて思えない。絶望を繰り返す。

あぁ〜一人でもっと人生楽しめたらいいのに、、
誰かに求めない生き方をしたいのに、、

そして最近薄々気がついてきた。
自分一人で楽しいまで行くにはそう簡単ではない。ちゃんと骨の髄まで吸ってやっと楽しいまでいけるのだ。そして一人でそこまで行くのは難しい。だから他人に求めてしまうのだ。
自分の感情を自分で責任を取ったりコントロールすることは生きていく中でとても大切でとても大変なことなんだ。そんなことすぐ手に入れられるとでも思っているのかと神様的な存在に言われているようだ。

コーヒーを自分のためにゆっくり入れる。だからなんだっていうんだ？を繰り返していると悲しみに支配されていくのかもしれない。誰かに入れているように自分に入れて誰かに入れてもらったかのように喜んでみる。こんなことを繰り返していかないといけない。丁寧な暮らしとか糞食らえだけど自分に丁寧に向き合わないといけない。他人には丁寧に向き合って自分を雑にしてきたバチが返ってきまくっている。

自分が自分にする行動を変えていく。満たせる瞬間をたくさん作る。それはボディークリームを塗るとかほしいと思っていて無駄に我慢しているものを買ってあげるとかそんなにハードルは高くない。

あぁ、、明日からも生きなきゃいけないけどちょっとだけ大切にしてあげようか、自分のこと。