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往路から本気出してきた箱根駅伝。今日は釘付けかもしれない。【毎日読書日記#059】

みなさま本日もおはようございます🌅
日常生活が戻りつつあるあおきです。

やっとギアが入り始めました。
もっと突き抜けていかないと!!

日記

昨日は箱根駅伝の初日。
ところどころを見れば
いいやと思いながら
横目で見よう!
と試みましたが
結局ほとんど見てしまいました。

というのは昨日は見所だらけで
目が離せない展開が
多々あったからです。

いや、ほんと興奮。
まず一区で、多くの選手が
集団で走るなか飛び出した
育英大学の新田選手。

あの飛び出しはすごいですよ。
育英大学は仕事で何度か
行ったことがありますが
ほとんどの方が名前すら
知らなかったはずです。

宣伝効果凄すぎませんか?
20km以上ある駅伝で
あそこまで最初から
飛出せるのは

並々ならぬ覚悟と、
絶対にやってやる
という気持ちがないと
できないのではないでしょうか?
勇気をもらいました。


二区は華の二区と呼ばれるゆえ
最後まで。青山学院大学、中央大学
駒沢大学のデッドヒートで
抜きつ抜かれつ。
こんなつばぜり合い、初めてみました。

三区も皆さんアツかったですが
四区の東京国際大学の ヴィンセントに
記憶を持っていかれました。

どっかのコメントで
あれは一発免停のスピードのレベル
と書かれていて
テレビで見ていながら
もうそれを実感させられる。
そんな走りでした。

四区のラストもトップが
ほぼ同時にタスキを渡す展開。
鳥肌級でした。

ここ最近はトップが独走する
そんなケースか多かったので
この時点でこの接戦は
毎年見てる人からしたら
とんでもないことだ。
というのは火を見るより明らかでした。


五区は駒沢大学の1年生が
逃げ切って、十何年ぶりの
往路優勝。
本当におめでとうございます。

ただ、それ以外にも
見所がたくさんあり
興奮しっぱなしの一日目でした。

昨日がこれだったので
今日はもっと目が離せない
展開になると勝手に考えています。

そのために、朝活をしっかり
頑張って行きます🔥


今日は精神医療についての本を紹介。
ひとりひとりがまずは知るところから。
ぜひ最後まで見ていってください🔥

今日も素敵な一日に!!
頑張って行きましょう!!

本日の一冊📚


「日本の精神医療の異常さ・・・」ㅤ

なかなか知らない方も多い精神医療現場。
実は、信じられない実態がありました。。。
まずは知るところから。


📖書籍名
ルポ・収容所列島
日本の精神医療を問う
ㅤㅤ
✒著者
風間直樹
ㅤㅤ
🏢出版社名
東洋経済新報社

🔗リンク

💁こんな方におススメ


・衝撃の精神医療現場の実情を知りたい方
・現実をより多くの方に知っていただきたい方


👀この本の見どころ


ここは精神病院か、収容所か・・・
合法的に人が人を監禁できるこの現場でいったい何が?
実際に「収容」されていた方々を取材してわかった
日本の精神医療の異常さを目の当たりにすることになります・・・



📝この本からの学び①


人権上の問題が山積み
世界の5分の1の精神病床が日本にある
退院と引き換えにパイプカット
薬を飲まないと強制再入院
→情報開示を求めてものり弁で公示される
 その実態はまだまだ闇の中


📝この本からの学び②


拉致・監禁まがいの「精神科医移送」
見知らぬ移送業者(民間)の男たちが急に連行する
診察だけだと言いながらその日に入院させる
→本人の意思は完全無視。
 家族に味方がいても簡単に退院できない現状


📝この本からの学び③


問題が解決する見込みがない現状
一方で困難な精神患者看病を正当に実施している病院もある上
その措置が必要な患者も一定数いる
→まずは問題を認識し、病院も、社会も関心を高く持つことで
 病院自身が自制を持つことができる環境が重要


💭個人的な感想


終始腹が立ち、どこに怒りを向ければいいかが
わからなくなってしまう感覚に見舞われました。
それくらい、衝撃の内容が多いです。

もちろん、すべての病院がこうではないと思います。
少しでも風通しがよくなって
苦しむ人が減ることを願うばかりです。


ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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#収容所列島 #風間直樹 #東洋経済新報社 #読書 #読書記録


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