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元旦から働いてみてわかったこと

みなさんお久しぶりです。
毎日4時半に起きる本が恋人な男・あおきです📚


2022年、あけましておめでとうございます。

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数えきれないほどの体験をさせていただいた2021年
大晦日に振返ってみるととても濃い毎日でした。



そして新年を迎えた本日
朝5時からコンビニのレジに立っていました🏪


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普段は暦通りの生活をしていて 
元日はもちろん冬休み。ぐだぐだ過ごしていましたが
そんなこともお構いなく朝からしっかりとお手伝いをしていました。


暦の上では休日なのに、なんでこんなことしなきゃいけないんだ。


当初私は、そんな風に考えていました。


久しぶりに実家に帰った時くらいゆっくりしたい
正月はのんびりぬくぬく過ごしたい
これは、日本人なら共感してもらえるであろう正月の過ごし方です。



しかし、実際に働いてみて、

お仕事に向かう方がたくさんいらっしゃる

ということに気が付きました。


暦の上では休日でも、それに従って全日本人が休んだら
コンビニはおろか、交通、食事、娯楽、家庭など
様々なところで麻痺が生じ、インフラは崩壊してしまいます。


つまり、自分が休んでいる時間でも

誰かの働きで世の中は成り立っている

ということを改めて実感したのです。


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そんなことには考えもせず
自らの視点でしか物事を考えられていない自分が
厚顔無恥。とても恥ずかしくなりました。



2022年は、自分が働いているときも、そうでないときも
いま、その瞬間に働いている方に感謝し、
そしてことばで表現しながら行動していきます。


実際にやってみたからこそ、視野が広がった。
元旦から一歩成長できた、あおきなのでした。



※一緒に働いてくれたパートのおばちゃん、
 ありがとう。今年もお店をよろしくお願いいたします。



あおき

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