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目標があることで逆にもたらされるデメリットについて考えてみた。【毎日読書日記#064】

みなさま本日もおはようございます🌅
むくんでいるあおきです。

やっぱりお酒は良くない。
できれば避けたいです。はい。

日記

昨日は友人にご紹介いただき
普段はなかなか行くことができない
完全予約制・住所非公開の
飲食店に行ってきました。

こういうところに行くのは
人生で初めてなのですが
ひとつひとつの品物に
大変思いが込められていて
それでいてボリューミーで
非常に満足度の高い時間になりました。

私自身こういったところでは
量が少ないと思っていたので
その満腹度に衝撃でした。
たまに一流に触れるのも大事ですね。


本日の本題ですが
皆さんは今のご自身のお仕事に
満足されていますでしょうか?
(私はかなり浮き沈みは激しいですが)

実際仕事をする上では
様々な要因の中で
自ら行動する機会が多いかと思います。

その中で、ほとんどの方が
目標を立てていらっしゃるかと思います。

この目標があることで
自分の目指す方向性が決まり
より一層を本腰を入れて
頑張ることができる。

というのは前提にありますが
実はこの目標が必ずしも
いいとは限らないと言われたら
皆さんはどのように感じますでしょうか?


私も最初は目標がないと
方向性が定まらないので
それは問題なのではないか?
と考えていましたが

実際目標があることで
そこにしか向えない
そこ以外のことに興味がなくなってしまう
など、時に障壁にもなりうるのではないか?
とふと考えてしまいました。
考えすぎかな?

実際に成功してきた方々は
その目標に挫折したり
捕らわれずにいろんなことに挑戦した結果
そこで成功することができた。

といったケースがあるので
目標を立てることも
もちろん大事ですが

それ以外にも様々なことに
挑戦するのも一つ大事なこと
なのかもしれませんね。


といった話をわかりやすく
ストーリー仕立てで説明している一冊を
今日は紹介させていただきます。

iPS 細胞の研究で一躍有名となった
山中教授も愛読しているこの1冊
ぜひ一度手に取ってみてください。

今日も頑張ってきましょう🔥


本日の一冊📚


「目標が全てではない・・・?」ㅤ


ある日、空港のロビーで出会った老人。
実は、高名な実業家だった彼からの言葉で
仕事観を揺さぶられていく。。。

本の概要

📖書籍名
仕事は楽しいかね?
ㅤㅤ
✒著者
デイル・ドーデン
小屋一平
ㅤㅤ
🏢出版社名
きこ書房

🔗リンク

https://amzn.asia/d/7JguSyS

💁こんな方におススメ


・今の仕事に不満がある方
・成功したいと考えている方
・もっと情熱的に働きたい方


👀この本の見どころ


・老人が語る「仕事観」とは?
・目標を立てないことで得られるメリットは?
・失敗を気にせず行動するヒケツとは?



📝この本からの学び①


目標の弊害
目標に向かってそれだけをすればいいわけではない
人生なんて思い通りにならない。
→夢に固執しなかったから、成功した人もいる
 一つの考え方にとらわれずに可能性を信じる


📝この本からの学び②


毎日毎日違う自分になる
試すことを繰り返すことで、
チャンスが友人となる
→行動しないことが一番のリスク。
 とにかく行動する。


📝この本からの学び③


成功者=冒険者
試すことは簡単だが
変えることは難しい
→困難は、試す絶好の機会。



💭個人的な感想


物語仕立てでありながらも、
大事なことを分かりやすく教えてくれるため
読んだ後も内容が自身の生活に活かせます。


自己啓発書をなかなか読まない方にこそ
おススメの一冊です。
とにかく行動がしたくなります。

ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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#仕事は楽しいかね #デイルドーデン #小屋一平 #仕事 #きこ書房 #読書 #読書記録  


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