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自分らしい生き方なんてよく言うけど、結局はどう生きればいいのか。【毎日読書日記#363】

みなさま本日もおはようございます🌅
たくさん寝られて元気100倍あおきです。

たまにはそこのバランスも大事ですね。
たくさん寝た分、気合入れていきますよ🔥


日記

よく、自分らしく生きろなんて言われますが
ほんとに自分らしく生きようとしても
どこかで自分を見失ってしまいがちです。

己の欲望のままに生きると
誰とも協調できなくなり
幸福な人生とは離れてしまいます。

では、いったいどんな生き方をするのが
自分らしい生き方につながるのか?
考えたことはございますでしょうか。


これを考えるうえで
面白い視点だったのが
今日下で紹介している一冊です。

ずばり
「マーケターのようにいきろ」
です。

マーケター?どんな生き方だよ。

って思った方も多いと思います。
実際、私もその一人でした。


マーケターは商品の魅力を
買い手に届ける人たちです。

ようは、常に利用者の目線になって
魅力的に感じるように特徴を伝えたり
想定される未来を提示したりします。

そんなマーケターのように生きる。
つまり、自分を前面に出すのではなく
他人にとってよい影響を及ぼすように
自分らしく生きる。

といった具合に
他者の目線を大事にして
その中に自分らしい生き方を見つける。
これがこれからの時代重要になるとのことです。


本書では、実際にどのように考えればいいか
そう考えることがなぜよいのか
などわかりやすく解説してくれているので
ぜひ手に取ってみてください!!

今日もいい天気ですね。
あまりにも疲れ切ったせいか
大量に寝てしまいましたが頑張っていきます。

今日も素敵な一日にしていきましょー🔥



本日の一冊📚

【マーケターのように生きろ】

💡本の概要

📖マーケターのように生きろ
 あなたが必要だと言われ続ける人の思考と行動

✒井上大輔

🏢東洋経済新聞社

💭感想

タイトルが特徴的で一読してみました。
仕事をこなしていくうえで重要となる視点を
マーケティング的視点から解説した一冊となっています。




自己実現が騒がれる昨今、
「自分」を軸とした考えを持つことが重要のように
各メディアでは自己啓発が賑わいを見せています。




しかし、表現できる自分を持っていない人にとっては、
それこそ自分を表現するのは難しく、
ときにして自信を無くしてしまいます。




本書は、そんな人にとって目からうろこの
「マーケターのように生きる」ことの重要性を説いています。




相手の気持ちをどれくらいくみ取れるか
ぜひ本書を手に取って、一度考えてみてください。




📝本書から得られる学び3選




①相手をよく知り、その期待に応える
自分を表現するのではなく、人の期待に応えることを追求する
→相手からスタートするマーケティング的思考が有効


②人材の価値=実利価値という呪い
私たちが自分で購入する商品に多様な価値を認めるように
企業も皆さんに多様な価値を認め始めている
→呪いから抜け出せていないのは私たち自身


③相手が感じられない価値はないのと同じ
自分がいかに価値を感じていても相手が感じないと意味ない
→相手が何かしら違いを感じれば価値になるㅤ

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