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【毎日読書日記#028】「手に職」ではないかもしれない。けど、不可欠で重要な営業職。

みなさま本日もおはようございます🌅
いいことがあったあおきです。

昨日は死ぬほどいそがしかった。
そして今日も。耐え抜く。

日記


昨日は様々な方が
お越しいただいた
イベントの運営として
運営に当たりました。

受付や会場の案内や
物資の運搬、その他もろもろを
行いながらも

お客様のアテンド対応など
非常にやることが多く
満身創痍だった私にとって
非常に体力の消耗が激しい
そんな一日でした。


というのも、大手企業様の
オフィスをお借りして
講演を行ったり
オフィスツアーをしてただいたり
懇親会をしたりと

ただでさえイレギュラーな
内容だったのに加え

大手企業様の福利厚生や
会社内の施設がものすごくて
自分のことをちっぽけに思いました。

やはり住む世界が違う
そのように感じてしまいました。


そのような自分自身の
葛藤と戦いながらも
昨日はいいこともありました。

全国のお偉い方々が
たくさんお越しいただいていて
初めましての方も多い中
挨拶をさせていただきました。

その中で、5、6組に

青木さんはこの業界長いんですか?
前職も同じ仕事をされていたのですか?

と聞かれた時に
「実は私新卒2年目なんですよ。」
とお話をすると100%驚かれて、

中には今日中で一番驚いたよ
と仰る方もいました。

それぐらい
新卒2年目とは思えない。
しっかりされた方ですね。
とお褒めいただかれたり

普段お取引のある方には
上司の方がすごく褒めていた
ということを言付け
していただいたりと

ここまで誠心誠意頑張ってきた
その結果が今につながっている
と思うと少し安心しました。

まだまだ駆け出し
ではございますが
自分ができることを
精一杯頑張っていきたいな
と改めて思いました。


営業という職業は
「手に職」と言えない
かもしれませんが

ただただお客様に商品を
売りつけるだけではなく

お客様と一緒に課題を解決したり
お客様のご要望とどれだけ真摯に
向き合えるか?
がポイントになってきます。

私が2年目にもかかわらず
そこまでお客様に褒めて
いただけるのは

日々営業本を読んだり
実践してお話をさせて
いただいている賜物だと思います。


今日はそんな営業本の中でも
分かりやすいかつ
すぐに実践できる一冊を
ご紹介させていただきます。

営業は科学であるという本を
書かれた方の続編です。
ぜひ日頃営業活動されている方に
はご参照いただけたらなと。


気温もぐっと下がり
天気も芳しくない1日ですが
今日も元気に頑張っていきましょう🔥


本日の一冊📚


「営業には再現性がある?」ㅤ

本の概要



📖書籍名
プロフェッショナルが実践している
営業の哲学
ㅤㅤ
✒著者
高野孝之
ㅤㅤ
🏢出版社名
クロスメディア・パブリッシング


💁こんな方におススメ


・これから営業を始める方
・営業で実績を積み重ねたい方


👀この本の見どころ


ダメ営業マンだった著者が、いかにしてトップになったのか。
一流と残念な営業マンの違いを分かりやすくまとめた一冊です。
本書を武器に、できる営業マンを目指してみてください。



📝この本からの学び①


限界に挑戦する
一日に何件回れるかなど、自分の限界を知る
→自分だけのデータがわかり、経験と知識が体系化
 数字をサイエンスでとらえらえるようになる


📝この本からの学び②


BANTで見極める
営業の際に抑えるべきは
「予算」「決裁者」「必要性」「購入時期」
→売れるか売れないかを見極めたうえで
 売れるお客様に売る。


📝この本からの学び③


できることだけを考える
現状に不満があったとしても
悪口を言うだけでは仕方がない
→与えられたものを最適形で利用して
 最高の結果を出していこうと考える


ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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#高野孝之 #営業の哲学 #クロスメディアパブリッシング #読書 #読書記録


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