攻防

攻防も何もあったものではない。


私の弁護士が、どう転んでも公平かつ法定相続分通りになる案をきちんと整理して資料作って、毒母と弟に提示してくれた(もちろん全部こちらの費用)。


(大事なことなので何度でも書く)そもそも、縁が切れるならば遺産などくれてやりたいぐらいなのだが、そういう手続は、無い。ゆえに弁護士の意見により、依然、法定相続分程度は一応主張してみることにしている。受け取っても受け取らなくても後々受け取った分以上にたかられるなら、対策費用として取っておいたほうがまだしも気が紛れるのでは、というわけだ。


こちらの分割案に対する母のリアクション

どうも、毒母はロクに理解できてない上に、やっぱりあれもコレも欲しいとゴネているらしい。ほんの少し前の事務員さんの受電記録では、法定相続分など関係ないというネット記事を見たとうそぶいていたらしいので、どうなるやら。元々頭の動作が不安定な人だったが、いわゆる認知症になってたりするなら、どうなるのだろうか。


分割案に対する弟のリアクション

毒弟は、一応理解したと言っているらしいが本当かな(じゃあなんでレターでは満足せず、わざわざ電話説明を求めているのかな)。弁護士さんから説明(もちろん全部こちらの費用)の電話で、一応理解したがもう少し考えると言っているらしい。それと、母と一枚岩ではないと主張してるらしいが、今更知るかよだから何だ以外の感想はない。

大方、生涯かけて搾り取れるだけ搾り取ってきたし、相手の財力が尽きるのを見て用済みだし、それでいて後の面倒を見たくないので距離を取ろうとしてるんだろう。その趣旨の発言も聞いたことがある。クズ〜い。

だからこそ、東京にいる必然性のない、しかもうまくいってないビジネスのために東京にしがみついている。

てかお前、こっちに散々弁護士立てろと煽り、こっちも立てるぞと煽り、『元東京弁護士会会長の弁護士に相談したったからな!(無料法律相談で!←プ)』とイキっていた威勢の良さはどこいったんだ。いざ、こっちが弁護士立てたら、「なっ、なんで弁護士なんか立てたんだ」とか言ってたらしいが(コントか)、そちらの弁護士はまだですかねー。話が進まなくて時間が馬鹿らしいし、こっちの費用で立てた弁護士さんを、書面に書いてあることの説明のために駆り出されるの馬鹿らしいんですがー。タダ乗りですかー。えー?

話がそれた。

ともかく、「弁護士会長とかだぜ」 ー そういう脅し文句が通用するとピュアに信じている(姉が法律職だったと知ってる筈だが、ナメ過ぎて見積もれないのか兎に角無知なのか)、尚且つ、超スーパーウルトラ権威主義の僕ちゃんなので、いざ弁護士と名乗る人から電話を受けると、格好付けて分かってるフリをせずにはいられないのだろう。


弁護士さんには、『分かってるフリしてる可能性もあります。おんぶに抱っこになると大変なので、世話をするのは程々で大丈夫です。分かったフリをせずにいられない所を利用して、なんなら有利な条件を飲ませるようにして頂いても良いかもしれません。』とか返そうかな。ムカつくので。

お前この愚姉よりかしこいんだろー?もちろん見抜いてみせろよな。


はー。ほんと、間接対応でも、イライラするわコイツら。早く縁切りたい。

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