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毒家族に言われて傷ついた【絶対使ってはいけない】言葉4選

毒親、毒祖母に育てられた私が
言われて傷ついた言葉は数知れません。
その中でも、特に傷付き心に残った
言葉を紹介します。

①お前なんか産まなきゃよかった。

何度も母親に言われ、心に刻まれています。
当時は深く傷ついてましたが、
私も子を持つ母になった今、
つくづく最低な言葉を
私に言っていたのだと再認識。
なら、避妊をしなかったあなたが
悪いよね?って話ですよね。

②うん。嫌いだよ。死んでほしい。

これは私が1番傷つき、
トラウマになった言葉かも知れません。
①の言葉を言われ、まだ子供だった
私は、大泣きして
「お母さんはMのことなんか
死んだ方がいいんだ!」
と、「そんな事はないよ。」
と優しくなる母を期待して言ってしまった
時の言葉です。冷静な声で
「うん。嫌いだよ。死んでほしい。」
と言われた時は、心に穴が開いていくのを
身をもって感じました。
その後、包丁を持って
殺そうとしてきたので、
本当に母親は私を産んだことを
後悔したのでしょう。
この体験談の詳細はこちら。

③施設に入れちゃうからね。


母は、私に少しでも自分の思い通りに
いかないと感じた時は、
暴力を振るうか、
この言葉で脅していました。
子供ってなんで、酷い事をされても
親が好きなのでしょう、、。
今なら施設に行っていた方が
心の健康が保たれていたことが
わかりますが、幼少期時代は、
どんなに酷い事をされても、
どんなに酷い言葉をかけられても、
母と離れることが寂しくて
怖かったのです。

④こいつなんか寺に入れちゃった方がいい。

これは、③の毒祖母の言い回し
バージョンです。
母親の言葉や暴力で
心身ともにボロボロな時に、
誰かの助けが欲しい時に、
追い討ちをかけて
私を傷付けてくるのが、
私の祖母でした。
今考えても間違った事をしていたのは
明らかに母親だったのに。

【まとめ】

散々、身も心も傷つけられた
私ですが、この4つの言葉は
特に心に後遺症を感じる程の
暴言でした。
それと同時に、間違っても
子供に使ってはいけない
言葉
だということを、
身をもって体験しました。
反抗的な子供にイライラして
しまうこともあります。
でも、子供の存在を否定したり、
産んだ事を後悔したような
言い回しは、絶対にしないほうが
いいです。

一生心に癒えない傷を
負わせかねません。
私も育児でストレスを感じて
しまう時もありますが、
暴力と同じくらい、
言葉の暴力はしないように
気をつけています。
見本となるような親が周りにいないので
手探り状態ですが、、
なるべく後悔のないように
我が子を愛していきたいです。

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