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夢が叶うと怖いわ、という心境はこんな小さなことでさえ

おはようございます。
朝4:11。
通りすがりの爆音救急車の音で目が覚めました。
頑張って~。

さて、目が覚めたけどまだまだ日の出前。
もうひと眠りしようかとゴロゴロするけれど
実は昨夜19:40にはお布団の中、
確実に20時には睡眠タイムだったため
普通に8時間睡眠済なのである。
「じゃぁ、、、起きるか、、、」と
カーテンを開けると空がきれいななんとかブルー(暗めの艶のある紺。名前は知らぬ。)

お湯を沸かして白湯タイム。
そういえば、と急に思い出す。
ハワイ島の人々は
『日の入りともに寝て、日の出とともに起きる生活をしている。』
って聞いて
「素敵。私もそれがいい」って思ったことがあった。
でも会社員の私は17:30まで会社で仕事をしている時点で
冬なんて日没時に家にさえいない。日没とともに寝ていたら会社の椅子でグーだから。

あー。絶対に実現できないな、って思っていたんだけど
昨日はわりと日の入りに近い時間に寝て(日の入りは19:15)
今朝は日の出より前に起きちゃって(日の出は5:15)

じ、実現できとる!

だけどね、そんなひと周りにいないのよ。
「夜20時には寝て朝5時には起きている大人」が周りにいなくて
「私だけ」ってことに急に不安になる。
こんなこと、でさえ「違い」に不安になるんだねって発見だった。
だって「自分がしたいこと」ってたぶん「大半の人」とはズレたことなんじゃないかなって思う。
今が私は「大半の人の中」にいるのだから。そこから「変えたい、叶えたい」って思うことなのだから。
だから「夢が叶う」ってことは「世間とはちがう状態になる」ってことなのかなって思った。
そりゃ絶対に不安になる。

早く寝て、早朝に起きただけで何かを悟ってしまった。
でも「そういう状態に自分がなる可能性がある」って知れたというか本当にそうかはわからないけど可能性があるってことを知れたことはよかったとおもう。
こーんな早起きくらいならまぁやめてもいいじゃんね。
でもさ、たとえば。
「努力ののち、大金をかけたのちに実現した少数派職業」になったときとかに
「あ!不安!やだ!続けられないわ!」って初めて思ったら震えるよね。

でも
「あ!不安!やだ!続けられないわ!・・・って早朝に起きたときに思って・・・原因は世間とのずれの不安だってその時は思って・・・え、でも私のやりたいことはそれで・・・だから良いんだった!大丈夫」っていう
思考方法を・・・

忘れないでねわたし・・・
頼むよ。

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